先に宣言しておきます!
今週はいつも以上にネタバレ…というか、本当にオチまで説明してしまいますから、それが嫌な人はこれ以上先を読まないでください!
…とは言っても、いつもこんな変態染みた感想Blogに足しげく通ってくださる方々を前に、「今すぐ(・∀・)カエレ!!」では味気が無いので、扉絵の感想からやっておきましょう。
「どんなとこでも」って、どこよ!ここ!?
岩が降って来てるようにも見えるし、地面の中からほたるんが飛び出してきたようにも見える……
いや、むしろ、バトル映画とかで良くある落下する岩石群の中で戦う!…みたいな感じで、落下しながら決めポーズしてるとか!?
…だが、どんなシーンだろうが、言えるのは1つ!
そのブラチラは秘境!…じゃなかった、卑怯!……いや、秘境でも間違いはないのか?つーか、その細い腕と露わになった耳が意外なエロスを醸し出しており、黙っていれば超絶美少女というほたるの魅力をさらにマシマシみたいな(ry
閑話休題。
つーことで、そろそろネタバレ上等の話をしていきますので、それが嫌な方はこれから下は見ないでください。
よろしいですね?
では、行きますよ~
さて、今週のお話は、ココノツが「今の世の中に駄菓子屋は必要ない」という結論に至るところから始まります。
……って、ここのフレーズだけ読んだら、この漫画の存在意義すら否定するすげ~シリアスなお話だー!Σ( ̄□ ̄;)!!
まぁ確かに、ココノツの言うとおり、最近はメジャーな駄菓子は何処でも売っていますね。
それに最近は駄菓子屋を見つけるよりもコンビニを見つける方が楽ですし、何より子供たちもお菓子を買いに行くとしたらコンビニでしょう。
…あぁ無情なるかな時代の流れ。
駄菓子屋はただ消えゆくのみなのか………
だがしかし!
我らがほたるんは、ここで今週の駄菓子『耕生のフルーツ引』を取り出します。
ほたる曰く、糸引き飴のような“個別梱包が難しい製品”は、スーパーなどでは取り扱ってくれないとのこと。
しかし、本命の話はそこではありません。
ほたるが数多の駄菓子の中から『耕生のフルーツ引』を選んだのには訳があった!
それが――
そういや、他の駄菓子でも似たような話が出てましたね。
物価の高騰による駄菓子の分量の減少。それはこの紐付き飴でも同じだったのですが……
値上げよりも量を減らした理由。
それは…
……ハッΣ( ̄□ ̄;)!!
これには俺も、ぐぅの音も出ないほど超納得!
単純に収益を増やすよりも、その先にあるお客様=子供たちの笑顔を守るために値上げはしないという英断!
そこに駄菓子に関わる人たちの揺るぎない信念を垣間見た!
そして、論破してスパッと帰るほたるがスタイリィィィ~~ッシュ!!!
どうした!ほたる!! 最近格好良いぞ!
アニメ化するから変態度を抑えてるのか!?
でも、こういうほたるも悪くない!むしろ大好きだ!ぽんぽこタヌキさん!
ディモールド!ディモールドいいぞッ!!