RisingForce-Zwei

基本的にはゲームやアニメを中心としたオタク趣味について語るBlogです……が、最近はどうみてもモンキー(FI)がメインです。本当にあり(ry

【モンキー】USB充電器を装着してみた!

 モンキー(FI)で走り回れば走り回るほど欲しくなる装備があります。

 それがカーナビです。

 しかしまぁ、元々通勤用のモンキーにカーナビを常設しておくのも何か違う気がしますし、何よりも今どきはスマートフォンがあれば、わざわざカーナビを買う必要もありません。

 実際にモンキーを買ってすぐにスマホのホルダーを取り付けたのも、そのつもりでのことです。

 しかし、スマホをカーナビ替わりに使うのには、バッテリーがマッハで無くなるという大きな問題がありました(´・ω・`)ショボーン

 

 つーことで、走りながらでもスマホを充電できるようにするため、デイトナのUSB充電器『USB POWER SUPPLY USB2ポートタイプ(79001)』を装着するついでに、スマホホルダーを固定するために『クランプバー 22.2MM(クロームメッキ)』を増設したいと思います。

 

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 あと、一番最初に装着した時計が、たった1年で5分以上も時間がずれる上に、夜はバックライトを点灯しても時間が見えないので、これもついでにデイトナ電波時計『コンパクト電波クロック(ブラックパネル)』に交換することにしました。

 

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 では作業に入りましょう。

 まずはミラーを外してクランプバーを増設し、電波時計を設置してみました。

 

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 自分の思ってた以上にコンパクトに設置できたと思います。

 …というか、最初はこんな↓感じでクランプバーがハンドルの外側に向かうように取り付けたんですが…

 

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 この位置だとiPhoneが上を向いて、日中は液晶面が空の光を反射して全く見えない状態に… orz

 なのでクランプバーを内側に向けて、スマホがなるべく手前を向くようにしました。

 これで日中でも問題なくiPhoneの画面を視認できるようになりましたよ~ヽ(´▽`)ノ

 電波時計も角度を調整して、暗い所でバックライトを点灯しても時間が見えるようにしました。

 …まぁ、時計に関しては、時間調節が自動の電波時計になったことの方が大きいですけどね。

 

 さて、それでは今回のメインディッシュ。USB充電器の取り付けに移りましょう!( ̄□ ̄)q

 今回購入したデイトナの『USB POWER SUPPLY USB2ポートタイプ』は、基本的にはバイクのバッテリーから直接電源を取るみたいなのですが、モンキー(FI)のバッテリーには接続部分が合わないため取り付けできません

 その代わり、中間コネクター部分からUSBコネクター側へ電力を供給してやれば普通に使えるみたいなので、その細工をしてみたいと思います。

 つーことで、まずは中間コネクターそのものを購入しました。

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 お次はどこから電力を取るかなんですが……、色々とググった結果、一番簡単なのはヒューズボックスの赤いヒューズから取るというものです。

 …という話なんですが、その場合、ヒューズボックスの蓋に穴を空ける必要があり、雨水とかが浸水をするとどうなることやら……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 つーことで、ライトボックスの中で何とかしたいな~…と思い、色々と調べてみた結果……

 以前、スピード警告灯をウィンカー警告灯へ改造した際に放置した、スピード警告灯の黒い線から電力が得られる事が判明!Σ( ̄□ ̄;)!!

 つーことで、こんな感じ↓で警告灯ソケットに中間ソケットを取り付けました。

 

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 写真だとちょっと分かりづらいかもしれないので、テキトーな配線図を書いてみました。

 前回のウインカー警告灯の時と同じく「俺が判ればいい仕様」なので、頭で理解するのではなく心で感じてください

 取り敢えず、コレ↓がウインカー警告灯に改造した警告灯側のソケットだと思ってくだせぇ。

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 スピード警告灯の配線をソケットから引っこ抜き、それを集合スイッチ側に配線してウインカー警告灯にしたのが前の改造です。

 なので、ソケット側はスピード警告灯だった部分の配線が空いてます。

 で、そのスピード警告灯の黒い配線の方へUSB充電器への配線を突っ込んでやることで、充電器側へ電力が回せました。

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 iPod touchでテストをしてみましたが、ちゃんと充電ができました(b^ー゚)

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 …でまぁ、電源の元がスピード警告灯なので「走ってスピードを出すと、充電が点滅みたいになっちゃうんじゃないか?」という心配があったので、100円ショップで買ったUSB接続のLEDライトを使ってテスト走行してみました。

 

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 これで走っている最中にLEDが点滅すれば、通電が途切れ途切れになるということですが……

 まったく問題なし!

 LEDは常時点灯してましたし、その後、iPhoneを充電しながら走ってみましたが、充電が途切れることもありませんでした。

 つーことで……

 ミッション・コンプリート!(b^ー゚)

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 これで遠出して、道に迷っても安心!

 iPhoneの電池切れを心配することなくカーナビとして使用することができますね♪

 

 ちなみに、左側のクランプバーが余っていますが、ここには将来的にドライブレコーダーでも取り付けてみようか……という野望を抱いております(;^^)