ようやく物語は物語の始まりへと戻ってきました。
今更ながらに第1話を読み直してみましたが、確かにこれは勘違いしかできないww
ハヤテはハルさんから勘違いを指摘された時に、自分が吐いた台詞を思い返してみるべきでしたな~ (,,゚Д゚)y─フゥ~
まぁ、この勘違いの結果、いよいよナギが王玉の力を発動させるに至ったんですが……
その原因を作ったのは確かにハヤテに違いありません。
しかし、その引き金を引いたのはハヤテの両親だったのは全くの予想していませんでした。
親父が情報を集め、母親がナギに取り入る算段だったようですが…
ハヤテにバレたので、全てをブッ壊す方向に動いたようです。
つーか、この人、記憶を無くした紫子かと思ってたんですが、実際はハヤテ母の変装だったようです……
ちくしょー!すっかり騙されたぜ!つД`)・゚・。
それはさておき、このハヤテ母がマジで糞ったれでした。
自分たちが盛大にネタバレさせたにも関わらず、ナギが傷ついたのは全てハヤテのせいと言い切るクソ母。
これがこの後の展開を睨んだ『何らかの意図があっての発言』なら「精神攻撃は基本」とか言いたいんですが、どうも「息子が吸ってる甘い汁が吸えないのなら、息子も含めて全てをブチ壊す」という感じがするんですよね……
『ハヤテの犯した罪』というのが、『ナギとの勘違い』だけを指すのであれば、そもそもの発端はてめぇらが息子をヤクザに売り飛ばした事です。
それを全てハヤテのせいだと言い切る。
自分はハヤテの事が大っ嫌いであり、日頃からゲロ以下の臭いがぷんぷんする野郎だと言ってきましたが、この糞親どもは吐き気を催す邪悪そのもの!
畑先生も「ハヤテの両親は正真正銘の悪」と話していましたが、ここまでとはッ!!!
ここまで胸糞の悪い気分にさせられたのは、ニセコイの最後の方以来でしょうか?
今回だけはハヤテに同情せざるをえません。
むしろ、こんな親のことをハヤテはよく父さん母さんと呼ぶ気になるな~と感心するまであるw
だがしかし!(いつもの)
それだけはダウトと言わざるを得ない!ww
ハヤテは同人誌編と修学旅行編での自分の行動を思い返していただきたい!ww