ミドボンで炭酸水作りをしていると、ペットボトルの蓋に装着しているマイクロカプラに水垢や錆びが浮いてきます。
今回はそのメンテナンスの様子をご覧ください。
つーことで、↓コレが汚れが溜まったマイクロカプラです。
……なんか汚れてる部分で青いものが見えますが、これは青錆とかではなく、おそらく自分のTシャツが反射してるだけだと思うのでご安心ください(;⌒∇⌒)
つーか、今回は半年前に掃除したばかりなので水垢(白っぽいのでカルシウムかも?)が付着していただけですが、1年も使ってると赤茶の汚れ(たぶん錆)が付きますので、たまにはこんな感じで分解掃除してあげましょう。
ちなみに、自分はこのタイミングでペットボトルと蓋そのものを新しいものと交換しております(`・ω・´)ゞ
んで、どんな感じで汚れを落とすかというと……
そこはもう文明の利器に頼って、ルーターに真鍮ブラシを付けてサックリと撫でてやるだけですd(≧▽≦)
↑ブィ~ンとこすってやれば…
↓こんな感じで綺麗になりました。
ついでにナットも磨いておきましょう。
ナットは小さいので指で持ちながら作業すると、自分の指の方を削ることに……(;><)ヒィ
なので自分は↓こんな感じでスパナに保持させながら磨いております。
あとは磨き終わったカプラとナットを、ティッシュなどで乾拭きした後に蓋へ組み付ければメンテナンス終了です!( ̄□ ̄)q
時間的には蓋1個につき5分もかからない程度でしょうか?
よく、ミドボンでの炭酸水作りに関して、蓋が汚くなるとか、錆が浮いて危ないなどと気にする人を見かけますが……
…まぁ、こうやって定期的にメンテナンスしてやれば、健康被害に合う確率は低いと思います。
つーか、かれこれ4年ぐらいやってますが、これが原因で腹を下したとかありませんので……、多分……、いやきっと………、だといいなぁ~………w