ホラーとかパニックものとかのお約束ってあるじゃないですか?
例えば、いじめっ子みたいなイキってる嫌なヤツは死ぬとか…
例えば、スポーツ万能な頼れるナイスガイは死ぬとか…
そんな中のひとつに、「トイレに行く」っていうのがあると思うんですよ。
……ということで、
ひとりでトイレに行ったコウが行方不明に!!
…というか、カブラさんにさらわれただけですけどね(;⌒∇⌒)
でも、そのさらわれ方が実に吸血鬼ものっぽくて最の高!
コウは何かの物音に気が付いて、鏡を見るんですが……
何も映ってない。
でも、脅威は確かに後ろに迫っていた!!
気が付いた時には遅すぎた!
口も塞がれ、声ひとつ発することもできずにさらわれるコウ!
だけど、それでも鏡にはコウ以外には何も映ってないのである!
吸血鬼は鏡に映らないって設定がすげー生かされてる演出ですよね!d(≧▽≦)
ほんとスゲー!(語彙力)
これは完璧にホラーだわ~( ;´Д`)
……つーか、コウよ。
カブラさんに後ろから抱き締められるなんて…
なんて羨ましい!
あれだったら確実に当たってる!(何が?)
ちくしょー!コウ!ちくしょー!
せめて柔らかかったかどうかの感想ぐらい寄こせ!( ´¬`)ジュル
あと、さらったコウと話をするためにパイプ椅子に座るカブラさんのふとももが、真夜中なのに眩しい!(〃▽〃)キャー
パイプ椅子に座るナース服姿のナースって最高ですよね!って、喜びのあまり日本語がおかしい!
って、はいそこ!「オマエの頭は元々おかしい」と至極まっとうな正論を吐かないでほしい!ぴえん
んで、今夜のお話しとしては、カブラさんの言動から、コウが色々と察しちゃうという、コウの名探偵ぶりが凄い一夜となっております(;⌒∇⌒)
やっぱりナズナちゃんはボクのママンだったんだよ!(妄想)
つーか、コウとカブラさんがこっそりと談話している頃、そのナズナちゃんは…と言うと……
↑コウの失踪にマジ顔でビビった上に…
↓まるで借りてきたネコのようにガクプル状態w
挙句の果てには、入院患者をオバケと勘違いして全力ダッシュ!ww
やっぱり借りてきたネコだろ!www
我が家の人見知りの激しいネコと行動が一緒だよ!www
まぁ、この全力ダッシュのせいで、例の立ち入り禁止の部屋へと突入しちゃう訳ですが……
それでいて、↓このヒーロー着地!
スタイリィィィィ~~~ッシュ!ww
ナズナちゃんのこういうとこ、本当に好きですわ~(*´д`*)ハァハァ
なお、この立ち入り禁止の部屋。
誰かが閉じ込められているって訳ではなかったようです。
だがしかし!
そこでナズナちゃんが見つけた写真には!
なんとっ!!!
……というところで、ネタバレ上等の我がBlogですが、ここは敢えて載せないでおきますね!(゚∀゚)アヒャ
つーか、なるほど、そうくるのか~
まぁ、ぶっちゃけて言うと、コウは「ナズナちゃんはカブラさんの眷属だ」と推理したみたいですが、写真を見る限り違うような気がしますね…
自分の考察は的中率0%を誇るへっぽこさなので、あんまりやりたくないんですが、敢えて考えてみましょう(´・ω・`)ショボーン
ひとまず、ナズナちゃんとカブラさんは人間時代からの知り合いであった事は間違いないようです。
どれだけ深い付き合いだったかは分かりませんが、少なくともナズナちゃんはカブラさんの性格を把握するぐらいには親交があったのでしょう。
しかもこの記憶は人間の頃のもののようですね。
んで、おそらくあの立ち入り禁止の病室は、カブラさんにとって思い入れの強い場所なのでしょう。
そう!
つまり、アレなんですよ!
吸血鬼の弱点のルールに抵触するんじゃないかと!
つまり、あの病室自体がカブラさんの弱点!
うっかりとお仕事で部屋に入ろうものなら、メンヘラくんみたいにアワアワしてしまうので、患者が入らない(自分が不自然に病室を避けることがない)ように封鎖したのではないかと…
そして、カブラさんとナズナちゃんの関係ですが…
個人的にはコウの推理である「ナズナちゃんはカブラさんの眷属」ではないと思います。
つーか、それだとナズナちゃんがカブラさんに恋しなきゃならず、今までのナズナちゃんを見てる限り、同性愛者とは思えないんですよね~
それなら、まだ詳細が分かっていないカブラさんの方が、ナズナちゃんに恋しちゃった…という可能性の方が高い気がしますが、それだとナズナちゃんは病院に居た時、すでに吸血鬼だったって事になり、ナズナちゃんが病院のことを覚えてない理由の説明が付きません。
…ということで、自分の妄想としては、どちらかがどちらかの眷属ではなく、たぶん、同じ人を好きになってしまったのではないか!…という案を推したい!
つまり、こういうことです。
親友(推定)のナズナちゃんに恋人が出来て、カブラさんの寝取り癖が発動!
だがしかし!(2回目)
そいつが吸血鬼だったもんだから、ふたりで仲良く一緒に吸血鬼化w
ふたりの吸血鬼化によってナズナちゃんは恋人の二股に気が付き、さらには親友に恋人をNTRされたことを知り、ショックを受けて病院から姿を消した……というか、自宅へ引き籠った。
その後、人間だった頃の記憶が消えたて、引き籠ってた理由も忘れたので、吸血鬼としての活動を始めた。
一方のカブラさんは病院に残り、自分の弱点となる病室を封鎖。
今でも人間だった頃の記憶を留めている(ナズナちゃんを覚えている)のは、皮肉なことにその弱点のおかげで、カブラさんは薄れていく記憶を繋ぎとめるため、度々、自ら弱点の中に入っていく……
という感じで妄想してみましたが、いかがでしょうか?
答えは……
ネ申(コトヤマ先生)のみぞ知るッ!m9(・∀・)ビシッ!!