探偵 鶯アンコが目指したもの。
それは、誰もいない静かな夜だった……
だから、自分が殺されることによって吸血鬼が存在していることを証明しようとしていたようです。
つーか、「自分が殺される映像」っていうぐらいだから、やっぱりどこかに別の撮影係がいるよ~な気が……
それはともかく、これで吸血鬼を餓死させることはできないことは、ちゃんと分かっていたようです。
それでも、やらずにはいられなかったということか……
鶯アンコが自身が述懐しますが、どうしても過去がわからない、つまり“弱点”がわからない吸血鬼もいたそうです。
だから、復讐を誓った鶯アンコとしては、手段がこれぐらいしか残されていなかったんでしょう。
以前、カブラさんの“弱点”を消した時に「殺す手段は他にもある」と不敵に笑っていたのはブラフだったようです……( ;´Д`)
つーか、読者に向かってブラフかますなよ……ww
兎にも角にも、もう吸血鬼に殺されることが無理と悟った鶯アンコは、ふたりに別れを告げて立ち去ります。
……切ない!(´;ω;`)ブワッ
ナズナちゃんと鶯アンコ、お互いがお互いにとって特別な存在であるはずなのに、どうしてこうなってしまうのか……つД`)・゚・。
そして、ナズナちゃんはコウに謝ります。
結果として「殺さなくて良かった」だったけど、コウを守り切れなかったという悔恨の念。
実際、最後の瞬間、鶯アンコがそのつもりであればコウは死んでいた訳で…
だがしかし!(別マンガ)
ここでコウのイケメン主人公補正が発動!
ちくしょー!
なんて格好良いセリフを吐きやがる!
俺も美少女相手にそんな奥歯がグラグラいわされそうなセリフをキメてみたいぜ!って何か日本語がおかしかった気がしますが、急にコウがカッコつけるのが悪い!俺は悪くない!
ちくしょー!
チ〇コの付いたイケメンはタヒればいいよ!・゚・(ノД`)ウワーン
……とか思っていたら、
↑自殺しようとしていた鶯アンコを見つけて、
↓慌てて止めようとした結果……
コウ、撃たれる!Σ( ̄□ ̄;)!!
/(^o^)\ナンテコッタイ
ナズナちゃんvs鶯アンコのガチンコファイトが終わって、あとはエピローグ的なお話しになるかと思いきや、まだまだ波乱万丈のハロウィンナイトは終わらない!
お願い!死なないでコウ!
お前が今、ここで死んだら、タヒればいいとか言っちゃった俺の立場が危うくなっちゃうの!
次回「夜守コウ、暁に死す!」に……
ガンダムファイト!レディー・ゴーー!!