『魂の眠る地(オレオール)』を目指すフリーレンたち。
ただ、そこに行くためにはA級魔術師の資格が必要で、その資格を取得するために魔法都市サイオーストへ向かっている訳ですが……
なんか、こう書くと、クエストのためのサブクエストをしてる感じがして、RPG感が凄い(;^ω^)
んで、今回はその途中で、シュタルクが貴族に捕まります。
一応言っておきますが、別に悪いことをした訳じゃないんですよ(；⌒∇⌒)
まぁ、簡単に説明すると、要塞都市フォーリヒを治めているオルデン卿には息子さんがいた訳ですが…
魔族との戦で戦死してしまいましたが、今、このことが知れ渡ると、味方の士気がガタ落ちして兵力の立て直しができなくなるため、シュタルクを影武者にしたい…という話でした。
そして始まるシュタルクの 躾け …じゃない、影武者修行。
乗馬は今後の冒険でも役に立ちそうですが、貴族としての立ち振る舞いとか座学とかって大変そうだな～
つーか、実際、ヘロヘロになるシュタルク。
だがしかし！
テメェー！シュタルク！
隙あらばフェルンに格好良いところを見せつけるんじゃねぇ！
お父さんは許しませんからね！(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
……と思ったら、
フェルンからの見事なカウンターパンチ！
本当に酷ぇ！ｗｗ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
これはメシウマだっぜ！！
……と思ったけど、
しっかりと好感度は稼いだ模様。
ちくしょーめ……！！(血涙)
なお、この影武者。
フリーレンは最初、断るつもりでしたが、旅の路銀が底をついてしまったので背に腹は代えられなかった…という経緯で引き受けております。
つーか、このパーティー、シュタルクの扱いがとことん酷いｗｗ
…とか思っていたら、
フェルンにもお鉢が回ってきましたｗｗ
つーことで……
シュタルクからの見事なカウンターパンチを食らうフェルンｗ
しかしまぁ、ふたりともそれなりに正装が様になっておりまして……
そして、巻頭カラーの扉へと繋がります。
フェルンが美し過ぎる……( ´￢`)ｼﾞｭﾙ
あと、フリーレンのドレス姿もビューティフォー(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
俺はそのポニーテールを食べたい！(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ
ちなみに、この影武者の依頼をしたオルデン卿。
むちゃくちゃ良い人でした。
↓これはシュタルクに剣術を教えるシーンですが…
シュタルクが故郷のことを思い出して震えていると…
それを察して励ましてくれました。
これ以外にも気遣いというか思いやりを欠かさない様子が描かれていて、多分、フェルンへ社交会に出るように言ったのも、若い二人の思い出作りとか、厄介事に巻き込んだことへのお詫びみたいな気持ちだったんじゃないかな～と思います。
この人、この1話で出番が終わるの、もったいないんじゃない？
…と思うぐらい、個人的に好感がもてる人物でしたよ！( ´∀｀)bｸﾞｯ!
そして、『今週のフリーレン』！
今週はなんといっても……
この表紙だッ！！！
ディモールト！ディモールト！いいぞ！
アベツカサ先生は俺を悶絶死させる気か！？
思わず表紙にキスしそうになっちまったぜ！(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
この可愛さと美しさが同居した素晴らしさを言語化できない自分の語彙力が悔やまれるがここは己の感情の迸るままに思った想いを全力で口走るしかねぇ！！
ババァ！俺だ！
結婚してくれ！
