RisingForce-Zwei

基本的にはゲームやアニメを中心としたオタク趣味について語るBlogです……が、最近はどうみてもモンキー(FI)がメインです。本当にあり(ry

【葬送のフリーレン】くだらないけど、くだらなくない魔法。…という第57話感想。

 さて、大惨事…じゃない、第三次試験が始まりました。

 その試験内容はというと……

 大陸魔法協会の会長、ゼーリエさんによる

『ザ・圧迫面接!』

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 失礼、画像を貼り間違えまちた(てへ☆ぺろ)

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 本物はコチラ!↓

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 👺<判断が早い!

 つーか、出会って5秒で即不合格!

 バトルするより、ずっと早い!!

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 一応、カンネは食い下がりますが……

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 これを圧迫面接と言わずして何と云おうか…ww

 目の前にいるのは、人間の魔法の基礎を築いたフランメ師匠の師匠だぜ…

 神話級の化け物相手に平然としていられるのは、頭のネジがブッ壊れてるヤバいヤツじゃないでしょうか?

 ぶっちゃけ、ユーベルぐらいかな?

 ヴィアベルも行けそうな気がしますが……

 あの人、意外とまともな感じがするんだよなぁ~ww

 あと、個人的にはデンケン氏には頑張っていただきたいところ。

 お爺ちゃんに墓参りをさせてあげて!・゚・(ノД`)ウワーン

 

 んでもって、なんでこんな事になったのかと言うと……

 まぁ、ぶっちゃけ、第二次試験の通過者が多過ぎたからでした(;´・ω・)

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 つーか、↑「面目ありません」って答えてるやつ…

 お前、頭の中での答えは↓こうだろ?

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 良かった!

 相手がゼーリエさんだったからセーフ!

 一歩間違えれば「何がまずい? 言ってみろ」とか言われますよ!w

 何はともあれ、こうして 猫背エルフ …じゃない、ゼーリエによる面接が始まった訳です。

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 つーことで……

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 ラオフェンたん、エーレちゃん、アウト~~!

 ちくしょー!

 可愛さ補正は効かなかったか!

 それはそれとして……

 おい!担当編集者!

 おまえ、欄外の「あらすじ」で遊びすぎだろ!ww

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 間違ってはないけど、そこじゃねぇ~!ww

 ちなみに、第三次試験の内容を知ったフリーレンの反応がコチラ↓

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 まぁ……、「せやな」としか言いようがありませんね(;´・ω・)

 第二次試験が異例の通過者数だったのも「フリーレンが悪い」と言い切るゼーリエさんですからなぁ……

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 個人的には通過者多数だったのはフリーレンじゃなくて、皆をまとめたデンケン氏の功績だと思うんだけど…

 ゼーリエにとって、それだけフリーレンが目障りなのかもしれませんね~

 ちなみに、本来の試験官はレルネンさんという人だったようです。

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 って、おまえ!

 “聖杖の証”を知っていたヤツじゃん!Σ( ̄□ ̄;)!!

 単なる係員かと思ったら、実は超偉い人だったのか!(びっくり)

 だがしかし!

 ビックリするのはこれで終わりじゃない!

 なんとこのレルネンさん……

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 フリーレンの魔力制限を一目で見抜く実力の持ち主!Σ( ̄□ ̄;)!!

 ゼーリエ曰く、それが出来たのは過去に魔王だけとのこと。

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 さらにッ!

 ゼーリエ曰く、フリーレンに勝てる!!

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 スゲー!Σ( ̄□ ̄;)!!

 冴えない爺さんかと思いきや、とんでもねぇ爺さんだった!

 ……だけど、

 そんな実力者でも、ゼーリエの魔力制限は見抜けなかったとのこと。

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 つーか、ゼーリエのそれは魔力がデカ過ぎて揺らいでるかどうかが分からなかっただけじゃね?

 ……とか思ってたら、

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 フェルンがあっさりと見抜きました。

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 ちょっと!フェルンさん!

 レルネンさんが丁寧に積み上げた「実はゼーリエにも認められるほどの超絶実力者」というアイデンティティ踏み台にしないでやってください!ww

 あと、ゼーリエさん。

 ↓その笑み、子供が夜泣きするタイプのやつだから止めてください。

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 そんでもって、我らのBBAアイドル(当社比)ことフリーレンはというと、案の定「不合格通知」を貰う訳ですが……

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 ↑この問いに対する答えなんか、敬虔なるフリーレン読者であれば寝言で言えるレベルですよね?

 そう……、『花畑を出す魔法』です。

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 フランメ師匠が好きだった魔法でもあり、勇者パーティーからも喜ばれた魔法でもあり……

 実はさらにヒンメルとの出会いが隠されていた魔法でした。

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 敢えて詳しくは書きませんが、そりゃ~そんな事があったならヒンメルがフリーレンのことを好き過ぎるのも判る!判り過ぎるッ!!!ってなぐらいの出来事でしたね~(;⌒∇⌒)

 これも前回、ハイターが言っていた「あなたのために思い悩んでくれる」に通じるものがありますね。

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 フリーレンはクールでドライだけど、ちゃんと人に優しく接することができるハートがある。

 ……いやはや、なんつーか、

 今回のフリーレンとヒンメルのやり取り。

 もうコレ↓としか言いようがない!

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