『よふかしのうた』第9巻と同じく、こちらも気が付いたら発売から2週間も経ってしまいました…( ;´Д`)
お、俺は悪r(以下略)
つーことで、まずは表紙から!
一級魔法使い試験の第二次試験会場となった『零落の王墓』入口の風景ですね~
アベツカサ先生は奥行というか立体感の表現が凄い!( ´∀`)bグッ!
そして、やっぱりフリーレンたんが可愛い!(*´д`*)ハァハァ
あぁ……、そのお尻に抱き着きてぇなぁ……( ´¬`)ジュル
はい、通報されますたw
んでもって、お話し的には…
↑マッチョゴーレムに担がれたゼンゼちゃん可愛ゆす(*´д`*)ハァハァ…という第48話『零落の王墓』から、フェルンがゼーリエからの誘いを素で拒否しちゃう第57話 大惨事 …じゃない『第三次試験』までです↓
はい、相変わらず何も伝わらない感じですが、各話の感想はこのBlogの過去記事に任せるとして、やはり第6巻一番の見所はコレ!↓
フリーレン vs フリーレン(コピー)のバトル!
相対するフリーレンのコピー(略してコピーレン)は、フリーレンの完璧な複製体ということもあり、戦いは完全に互角!
そこにフェルンが隙を突く形でコピーレンの撃破を狙う訳ですが…
追い詰めた!と思った瞬間に凄まじい反撃を仕掛けるクールな視線のコピーレンにゾクゾクしちゃうぜ!(;゚∀゚)=3ムッハー
なお、この攻撃を見せるのは80年振りと言うぐらいだから、フリーレンの切り札なんでしょうね(;・∀・)
認識できない攻撃魔法って怖すぎね?( ;´Д`)
さすがはフリーレン!
魔王を倒した勇者パーティーの魔法使いという肩書は伊達じゃないぜ!
まぁ、これ以外にも見所沢山な第6巻ですが、個人的に素晴らしいと思ってるのがコチラの見開きカラー扉絵↓
フリーレンが( ˘ω˘)スヤァ…としているのを眺めるフェルンっていう構図だけでも、果てしない癒しパワーを感じるのですが、周囲の草木の遠近感が素晴らしく、まるで自分がこの光景を直接眺めているかのような雰囲気に浸れます……
あぁ……、このまま何時間でも眺めていたひ……( ´¬`)ジュル
カラー扉絵といえば第57話も良いですね!( ´∀`)bグッ!
これだけでも「おぉ…、美しい…」と見惚れてしまうんですが、花畑を出す魔法とヒンメルの関係を知った後だと、この花畑の美しさが更にブーストされるという二段構えとなっております!つД`)・゚・。
ディモールト!ディモールト!いいぞ!
…と思ったんですが、おまけのせいで余韻が吹き飛んだ!ww
フェルンの「フリーレン様を殺せます」発言も「言い方ァ!」と思ったけど、その師匠も師匠だったよ!ww
そうそう、おまけといえば……
↑本編中にユーベルがゼンゼに尋ねた質問への回答が、
↓おまけで載っておりました。
いや、もう、まったくそのとおりだという事が想像に難くない!ww
つーか、誰かゼンゼのために『どんな髪でも綺麗に洗える魔法』を創ってあげて!ww
あとは、連載の方で現在大活躍中のメトーデさんの「意味が分かると怖い話」がコチラ↓
↑フリーレンには拘束魔法をかけるために抱き着きますが…
↓フェルンは肩を掴むだけ。