今回はてっきり一級魔法使いになった時の『特権』の話かと思いきや、思いっきり『日常回』でした。
やったー!ヽ(´▽`)ノわーい
やっぱりフリーレンは何気ない日常の話が良いですよね~
……と思っていた時期が私にもありました orz
つーか、一級魔法使い試験のせいでスッカリ忘れていましたが、『葬送のフリーレン』って元々1話完結タイプの涙腺をゆるくしてくれるマンガでしたね…
…で、何が言いたいかというと…
デンケン氏の過去話がヤバい!(´;ω;`)ブワッ
妻のために富と権力を求めた若い頃とか、その結果とか……
たぶん、それが若い人たちを気遣う理由でもあるのでしょう。
今日、初めて会ったシュタルクに対しても、↓このお爺ちゃん感…
もしかしたら、第2次試験が協力し合える試験であったことを誰よりも喜んだのは、このお爺ちゃんだったかもしれませんね。
いったい、どれだけの苦悩と戦ってきたのか……
その心中、お察しいたします(平身低頭)
つーか、フリーレンに憧れて魔法使いになったみたいですが……
憧れと対決し、憧れと肩を並べて戦えた今回の試験……
実はむちゃくちゃ嬉しかったんじゃね?(・∀・)ニヤニヤ
つーか、マジでフェルンの言うとおりです。
きっとデンケン氏とフリーレンの魔法談義はウマが合って、良い友達になれると思うんだよなぁ~
そんでもって、俺の涙腺を狙いに来たのはお爺ちゃんだけじゃなかった!
ユーベルの次にヤバいヤツだと思っていたヴィアベル!
実は勇者ヒンメルに物凄く影響を受けていました…
いつも悪ぶっていますが、「たぶん、勇者ヒンメルならこうしていただろう」を実戦するバカ正直なヤツじゃねぇ~か…(´;ω;`)ブワッ
好きだった冒険譚は、千鏡の塔の攻略や七崩賢 不死なるベーゼや皇獄竜との戦いといった勇者がド派手に活躍するお話しだったようですが……
魔族との戦いを経て、村の長老たちが嬉しそうに語る勇者の“つまらない話”の意味が分かるようになったようです。
・゚・(ノД`)ウワーン
何が泣けるかっていえば、ヒンメルが積み上げてきた“小さな人助け”の結果が、きちんと実って、こうして繋がっているってことです!
そして……
そういう光景を見て微笑むフリーレンが最っ高ぉぉぉ~に可愛い!(*´д`*)ハァハァ
ババァ!俺だ!結婚してくれ!
つーか、ヒンメルの事を思い出すフリーレンはいつも笑顔だよ…
だがしかし!(別マンガ)
“特権”の授与式に行こうと誘われたとの落差が酷いwww
そりゃ~まぁ、あんな感じで別れた次の日で、どんな顔して会えばいいのか困るよなぁ~……(;^ω^)