どうやらフリーレンたちは久々に大きな街に辿り着いたようです。
これはフェルンが甘いものでも欲しがる話になるのかな?( ´¬`)ジュル
…とか思っていたら、何やらフリーレンが先を急ぐようです。
つーか、↓こんなことまで言い出す始末!
というか……
……あ(察し
と思った瞬間!
残念!
フリーレンたちは捕捉されてしまった!
お招きはお招きでも、これは間違いなく厄介事へのお招きだよ!ww
そして、案の定、領主からの依頼発生!
しかも、その宝剣、以前にも魔族に盗まれて、ヒンメルたちが苦労して取り戻した一品とのこと。
つーか、前は↓こんな頼み方をされたってんだから……
そりゃ~、フリーレンがとっとと旅立とうとする訳だ(;⌒∇⌒)
この『葬送のフリーレン』の世界、最近のゆるゆるな“なろう系ファンタジー”とは違って、貴族がしっかりと強権力を握ってるから「頼まれてしまった以上は解決しないと色々とヤバい」って感じなんですよね。
一見、理不尽な話ですけれど、個人的にはこういう世界観が大好きなので、こういう展開は悪くない…( ´¬`)ジュル
んでもって、久々のダイジェスト探索風景が流れて…
宝剣を盗んだ魔族に辿り着きます。
↑一応、名前は『剣(つるぎ)の魔族』だそうです(;^ω^)
そして、少なくても村を丸ごとひとつ壊滅させています(#^ω^)ビキビキ
つーことで、開戦ッ!!
んでもって、↑このフリーレンたちが並ぶコマなんですが、なんかこういう構図、いかにもボス戦に挑むって感じで好きなんですよね~(〃ω〃)キャー
あと、この剣の魔族なんですが……
アッという間にアッサリと倒されてしまいます( ;´Д`)
フリーレンが強すぎるせいなのか……
はたまた、元々弱い魔族だったのか……
そんな事はさておき、おまえ、そのマヌケな表情とポーズ、どうにかならなかったのか?…というのが今回の一番の感想ですww
曲がりなりにも伯爵様のお屋敷から家宝の宝剣を盗み出したんだから、それなりの風格は欲しかった…… orz
それともあれか?
お前は北辰一刀流の使い手で、一撃目に全てを賭けていたのか?ww
兎にも角にも、無事に宝剣を取り戻した一行はダッハ伯爵からお礼を言われるのでした……
う~ん…
こうやってキチンとお礼を言える現ダッハ伯爵は、曾祖父さんよりもよっぽど立派な人物のようですね!d(≧▽≦)
んでもって、今週の見所としては……
やはり、いつもの(´・ω・`)ショボーン顔を通り越して、∵←こんな虚無な表情をしているフリーレンでしょう!ww
そして!
そんな表情から一転して凛々しい顔を見せるフリーレンたん!
ババァ!俺だ!結婚してくれ!(ノルマ)
あと、編集者さんよ……
「歴史の影に埋もれようとも」と言って旅立った南の勇者に対し、“歴史に残る”と付けたことに再び全俺が泣いた!つД`)・゚・。