突如として現れ、鶯アンコとアキラちゃんを誘拐しようとした吸血鬼ことアザミ君と、誘拐されかけた鶯アンコが相対しました。
アザミ君も鶯アンコを探していたし、鶯アンコもアザミ君を探していたらしいので、図らずも両者とも望んだ対面……といったところでしょうか?
それはそれとして…
今夜の扉絵が四コマ漫画でした!ww
もうタイトルがヤバい!ww
『吸血鬼絶対殺すマン』とか!ww
そして、登場したのは、よりにもよってLG氏!ww
逃げてぇ~!LG氏!逃げてぇぇぇ~~!
…と思ったけど、オチも「まぁ、そりゃ~そうなるよね~」という感じで実に秀逸!www
今回はネームが思い浮かばなかった時に思いついたネタということでしたが、また機会があればやってほしいですね~
…というか、単行本のおまけかよ!とも思いましたww
こういう本編とは少し違ったゆるい四コマって好きなんですよ(b^ー゚)
それはさておき!
話を本編に戻しますが、このアザミ君。
あまり、星見キクのことは知らない様子です……
だがしかし!(別マンガ)
なんと、星見キクの眷属になった後、しばらく面倒を見てもらっていたそうです!Σ( ̄□ ̄;)!!
これは非常にレアケースなんじゃないでしょうか!?
今までの情報だと、星見キクは自分の眷属に二度と会わないって話でしたが、このアザミ君に至っては眷属にした後、10年ルールや弱点について教えていたようです。
うぉおぉおぉぉぉ……
マジで星見キクが何を考えているのかが分からないっ!!(困惑)
まぁ、このアザミ君が吸血鬼になった経過が少し特殊なのはわかります。
なんといっても、この時の星見キクはアザミ君の恋人ではなく、アザミ君が所属していたヤクザの親分の女だったからです。
ところがある日、事務所に星見キクが居る時にカチコミを受けて親分が死亡し、星見キクにも銃口が向いたため…
アザミが身体を張ってかばい、おそらく瀕死の重傷。
その後、かばった姿が格好良かったから…と、星見キクが記念に血を吸ったら吸血鬼化しちゃった……という流れです。
つまり、アザミ君は親分の女に横恋慕していたけど、恋人のようにお付き合いをする関係ではなかった訳ですね。
イレギュラーな形で自分の眷族になった彼に対して、必要最低限のフォローをしたように見えますが……
それだったら、なんで恋人として眷属になった吸血鬼たちは放置するのは何でだろう?……と思います。
う~~ん……、悩むなぁ~(;⌒∇⌒)
でも、自分の予想はだいたい外れるので、やはりここは余り考えずに次週を待つとしましょう!
…だって、前回、「ナズナちゃん側でも星見キク側でもない第三勢力!」とか予想してたのに、がっつり星見キク側のヤツでしたから!・゚・(ノД`)ウワーン
まぁ、今現在、星見キクとの繋がりは無いみたいですが、ナズナちゃん側の味方はしてくれないってことでしょう。
…いや、違うか?
コウとナズナちゃんはもう一度マヒルと接触したい訳で、別に星見キクに対して何かをしようとしている訳じゃないから、アザミ君と敵対する必要もない……のか?
うん!
やっぱり来週を待とう!(思考停止)
つーか、気になるところがもうひとつありまして……
この時の星見キクは親分の女だった訳ですが、親分の下品な冗談に不機嫌になったのか……
↑と強要し、
↓親分が他の子分の前で頭を下げるって……
ぶっちゃけ有り得ないだろ!?Σ( ̄□ ̄;)!!
親分が単なる恐妻家ってレベルじゃねぇ~ぞ!
星見キク、どんだけヤベェ奴なんだよ…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル