今週は合併号につきサンデーがお休みだぁ~~!
ということで、密かに自分が大絶賛お薦めキャンペーンを展開している『ロメリア戦記~伯爵令嬢、魔王を倒した後も人類やばそうだから軍隊組織する~』の単行本第2巻について語ってみたいと思います!( ̄□ ̄)q
つーことで、表紙がコチラ!↓
第1巻と比べるとロメリアの凛々しさが足りない!!・゚・(ノД`)ウワーン
でもまぁ、中身を見れば…
↑(`・ω・´)キリッっとした表情も、
↓どよぉ~~んとした表情も自由自在!ww
ヒャッハー!!
やっぱりロメリアたんの可愛さは最強だっぜ!(歓喜)
で、第2巻の内容はというと……
↑戦闘力的に格上の魔王軍の偵察部隊を何とか撃破しようとする第6話から、本格的に魔王軍と戦う準備のために、悪い笑みを浮かべながら商人との交渉を始める第10話までです↓
つーか、自分はロメリアたんのこういう悪い笑みが大しゅき!(*゚∀゚)=3ハァハァ
↓この表情は見えないけど、口元が笑ってるのだけは分かるとか!
もう、大☆興☆奮☆!!o(≧▽≦)o
という訳で、このロメリア戦記は主人公であるロメリアの知謀策謀と悪巧みの笑みと、たまに見せる女神なような笑顔を楽しむ作品となっております。
つーか、ロメリア本人が「自分には女性としての魅力がない」と思っていて、全編通して全くお色気要素が無いところもサバサバしてて非常にベネ(良し)!
んで、この第2巻の見所と言えば、やはりコチラ!↓
魔王軍の偵察部隊に追い詰められてロメリアたんが絶体絶命のピンチ!
…に、飛び込む男ふたり!!
左がアル!右がレイ!
ふたりは圧倒的な力量で襲い掛かってくる偵察部隊長の猛攻の中で、“覚醒”と言われる急成長を見せ、互角の戦いをみせますが……
そんな彼らを死なせたくないと思ったロメリアは……
逃げて欲しいと思いつつ、声に出たのは「勝って」という願い!
そりゃ~ロメリアたんにこんな命令をされたのなら、応じる声はたった二文字でOK!!
んでもって、何とか偵察部隊を撃破することに成功するものの、満身創痍になって近くの街で傷の手当をする訳ですが……
↓我々の世界では御褒美です!(*´д`*)ハァハァ
とか思ってたら、どうやら他の兵士も同じことを思ったらしく……
↓みんなの心がひとつになった瞬間である!ww
あと、マンガ版ではエピソードの掘り下げが行われており、ラノベではサラリと行われていたカシューを治めるセルベク代官の更迭がしっかりと描かれております。
↑満面の笑みで、
↓セルベクの不正と横領の証拠を突きつけるロメリア。
↑この「静かに驚いてください」というロメリアのセリフが非常に良いですね( ´∀`)bグッ!
静かに驚け=大事にするつもりはないから大人しくしろ…という感じでしょうか。
それプラス、ロメリアの言う「プレゼント」とはこの不正と横領の証拠じゃなくて、処刑に猶予を貰えるように取り計らうというもの。
もう社会的に殺す気が満々過ぎる!ww
対するセルベクの方もちょっとだけキャラクター性が掘り返されたりしておりました。
まぁ、野郎の過去話なんかはどうでもいいんですが、おそらく苦し紛れで言い放った捨て台詞でロメリアたんがムチャクチャ悪い顔をしていたのでナイスセルベク!ww
悪い顔といえば、セルベクを送り出す時のロメリアたんの表情も素晴らしかったですね!
これぞ『蔑みの目の型!』(〃▽〃)キャー
そして、ロメリア流は隙を生じぬ二段構え!
隙は生じませんが「好き」は生じますね!(;゚∀゚)=3ムッハー
いいぞ!もっと俺を蔑んでくれ!(ゲス顔)
んで、エピソードの掘り下げといえば、ロメリアの生き方に多大な影響を与えたという”旅の癒し手”についてもガッツリと描かれていました。
いいですね!d(≧▽≦)
ラノベをそのままマンガにするのではなく、こうやってさらにエピソードを追加するその姿勢はディモールト!ディモールト!いいぞ!
原作であるWeb版やラノベ版でロメリア戦記を読んでいる人でも、こういった追加要素があるのでマンガ版も楽しめます……というか、読んだ方が良いまである。
つーことで、マンガ版ロメリア戦記。お薦めです!d(≧▽≦)