よふかしも終わり、今週号のサンデーはフリーレンもお休みだったので、超久々に追いかける連載が無い週となりましたヽ(´▽`)ノわーい
と思って自由気ままに社畜をしていたら……
もう土曜日になっておりました( ;´Д`)
ああ……、刻が見える…… ( ˘ω˘)スヤァ
というクソどうでもいい前置きはともかく、世間では最新刊、第19巻が発売しましたが、このBlogでは今頃になって第17巻の感想を語っていきたい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自分は今、溜まりに溜まった夏休みの宿題に挑んでる気分ですww
つーことで、まずは表紙から!↓
↑これ、マヒルが生きることを選んだifの世界っぽくて…
……最近、涙腺が緩くて困る (´;ω;`)ブワッ
ということで、お話し的にはアキラちゃんが待ちくたびれちゃった第160夜『あたしもあいつの友達だから』から…
ナズナちゃんが「うあ……」っと乙女な表情になっちゃった第169夜『心の中にしまっとけ』までですね。
はい、相も変わらず内容が何も伝わらない内容紹介でしたが、各夜感想は個別記事に任せるとして…
やはり、この17巻で最大のエピソードといえば…
そう!
探偵さんがススキっぴのおっPをガン見してたところですね!(〃ω〃)キャー
って、ちが~う!!
はい、最大のエピソードは修学旅行編が終わったことですね…( ;´Д`)
つまり……
マヒルと星見キクを巡る一連の物語のエンディングです。
今まで散々好き勝手やってきた星見キクはともかくとして、マヒルが愛に殉じて一緒に灰になるという物悲しいラストとなりました…つД`)・゚・。
残されたコウたちから見れば最悪とまではいかなくても、間違いなくバッドエンド…という形を迎えることになってしまいました。
ただ、マヒル・星見キク側から見たら、悲しくてもハッピーエンドなんですよね。
ギャルゲーだったら転生したふたりがどこかで再び出会うエピローグが流れるところでしょう(偏見)
だがしかし!(別マンガ)
このマンガはあくまでもコウとナズナちゃんのボーイ・ミーツ・ガール!
そんな御都合主義(偏見)なエピローグは流れることなく、「親友が死んだ」という現実だけが続いていきます。
↑泣いて悪態をついても、
↑事情を知らない連中からみれば、日常は何ら変わらない。
むしろ、楽しい楽しい修学旅行中!…というこの流れが、個人的には非常にシリアスだなと思っています。
つーか、これから先、コウとアキラちゃんはマヒルの死を誰にも伝えることができない訳ですから、それはツラいと思うんですよ…( ;´Д`)
特にアキラちゃんはコウのようにマヒルからの最後の手紙があった訳でもないので、親友の死をどう乗り越えるのかを見たかったですね……
コトヤマ先生!
そんな外伝的なお話しを期待しております!
なんだったらアキラちゃんを俺にください!(ゲス顔で)
それはそれとして、単行本を読み直して気になった描写としては…
↑これ、星見キクが吸血鬼に成った頃の記憶でしょうか?
右下が星見キクの親吸血鬼だとしたら……
なんか典型的な吸血鬼のシルエットなので、ワンチャン吸血鬼の始祖とも言えるヴラド3世さんが親である可能性もある……のか……な?
第152夜の扉絵↓と合わせて、非常に考察のし甲斐があるシーンだと思います。
…まぁ、自分は妄想は得意ですが考察は苦手なのでやりませんがw
んで、扉絵と言えば、第168夜が最の高ですね!d(≧▽≦)
その鉄壁の右足が憎い!!
だが、ナイスふともも!!
そして、セーラー服の下からでも主張するOっぺ~がベネ(良し)!
ディモールト!ディモールト!いいぞ!
あとは、やはり高級寿司のエピソードですかね~
少し前に話題になったどこぞの港区系女子()とは真逆に…
嬉しそうに盛り上がってるのがムチャクチャ良いですね!( ´∀`)bグッ!
美味しい物を食べるとめっちゃ笑顔になるの、わかりみが深すぎるw
コトヤマ先生があとがきで語っていましたが、ここら辺の心境はコトヤマ先生の実体験が詰まっているみたいですね~
自分も一生に一度は超高級寿司を味わってみたいです…( ´¬`)ジュル
ジャンボ宝くじ当たれ(念)
あと、コトヤマ先生はサウナの「整う」がわからないようですが…↓
自分もコレ、わからないんですよね~
というか、温泉や大浴場に浸かるのは好きなんですが長風呂は好きじゃないので、サウナでじっと座ってられないんですよ(;⌒∇⌒)
スマホとかで暇つぶしできればいいんですが…
壊れますよね?(´・ω・`)ショボーン
…え?
その場にいる人と世間話してればアッという間だって?
わかってませんね…
ぼっちはそっちの方が苦痛なんだよ!!(逆ギレ)