4.0Jのアルミホイールを装着した際に、TAKEGAWAの『Zスタイル チェーンカバー』を装着したのですが、走行中にチェーンがたわんでチェーンカバーにカッツンカッツンと当たってしまいます。
そこで今回は、その対応をしたいと思います。
さて取り合えず、チェーン自体の緩みは上下2cm以内(中心線から上下1cm以内)なので、チェーン側に問題はないと思われます。……たぶん?
そこでチェーンカバーを外してみると、やはり天井の部分が傷ついていました。
もともと、このZスタイルチェーンカバーは「使用できるドリブンスプロケットは31T以下」という制限があるほど“高さ”がなく、確かに今装着している31T(モンキー(FI)標準)だとチェーンカバーとの隙間が1cmほどしかありません。
…って、そりゃ~当たるよね! 上下2cmの余裕があっても、上に1cm上がればもう天井なんだから、そりゃ~当たって当たり前でした!w
さて、そうれではチェーンがカバーに当たる問題について対策を考えてみたいと思います。
……が、いろいろと面倒くさいので、カバーの裏にゴムを張っておくことにしました。
↑部屋に落ちてた宅外でも使える超強力両面テープで、
↓2cm幅に切ったラバーシートを貼り付けました。
うん。写真だと判りずらいんですが、これで完成です!
早速これで走ってみましたが、チェーンがカバーに当たる音が無くなりました!d(≧▽≦)
……まぁ、音が鳴るのを防いだだけなので、実際にはラバーシートをガリガリと削っていると思いますので、擦り切れる前に根本的な解決策を用意したいと思います~