我が相棒のモンキー(FI)のミッションを交換した時なんですが、マフラーカバー(正確にはマフラープロテクター)を止めるネジの山が削れてたため、何となく舐めりそうな感じがしたんですよ…(;^^)
なので、手元にあったボルトでカバーを取り付けてみましたが、その後、ベッドに入ってウトウトとしていた時に閃きました。
「どうせなら、色付きのボルトに変えちゃえばドレスアップになるんじゃね?」
……と(;⌒∇⌒)
つーことで、今回購入したのがコチラ↓の2つ。
↑上がDRCの『アルミテーパーボルト ゴールド M6x12mm(D58-52-312)』で、下↓がDURA-BOLTの『アルミキャップボルト M5x10mm ゴールド(DB5010G)』です。
作業的には、今付けているボルトを購入したボルトに取り替えるだけなので、かなり楽勝モードで作業に入ったんですが……
↓…Oh、ネジが長すぎて締まり切らねぇ……… orz
写真だと分かりずらいかもしれませんが、隙間は目測で2mmないぐらいだと思います。
……なので、取り敢えず、普通のワッシャーとスプリングワッシャーを挟めば大丈夫でしょう!
……と安易に考えた結果がコレ↓だよ!
トルクレンチで絞めている最中にガッツリ折れてしまったため、マイナスドライバーやラジオペンチではどうやっても抜くことができませんでした orz
どうやって折れたボルトを抜き出せば良いの!?
助けてー!ググれえもぉぉ~~ん!
……ということで、STRAIGHTの『逆タップセット 5ピース ショックドライバー用(19-852)を購入!
グーグル先生の話だと、ボルト等が今回のように折れた時は『エキストラクター』という特殊工具を使うことで抜き出す事ができるそうです。
今回購入した逆タップセットも、そのエキストラクターなのです。
つーことで、折れたボルトのサルベージを開始!
そして、色々と紆余曲折はあったものの……
無事に抜き出すことに成功しました!ヽ(´▽`)ノわーい
そして、長かったボルトはルーターを使って3mmほど切ってみました。
つーことで、単純な作業で終わると思ったプチドレスアップが、気が付けば結構な投資と作業量となった訳ですが……
↑ 無骨だったこれが……
↓ こんな感じになりました!d(≧▽≦)
自分で言うのもなんですが、ほどよいワンポイントドレスアップになったんじゃないかと思います(b^ー゚)
途中でボルトが折れるというハプニングに見舞われましたが、結果的には良い経験になったことと、これでまたひとつモンキーが格好良くなったので、満足度的には☆5つを付けちゃいましょう!
もっと早く、このマフラーガードのドレスアップに気が付けば良かったな~