尾張ハジメちゃんがメイン(だと思われる)の番外編『いとおかし』の感想を期待したファンの皆さま…
残念だったな!
今回は9月に発売されたコロコロアニキ2018秋号に掲載された『だがしかし特別描き下ろし編』の感想だっぜ!
……はい。
大変申し訳ございません(焼き土下座)
とっても情弱なこのわたくし、この番外編の事を知ったのが11月の中頃でした… orz
慌ててAmazonで雑誌はゲットしたんですが……
まぁ、中途半端な時期に感想を書くよりは、年末に「感想を書き忘れてました(てへぺろ☆)」という感じで誤魔化そうと考えていました。
……が、まさかその前に『いとおかし』が来るとはっ!!
おのれ!ディケイド!コトヤマ先生め!
常に俺の予想の斜め上を超えてきやがる!(歓喜)
…と言うわけで、『いとおかし』よりも先に『コロコロ時代』の感想をお届けいたしますm(_)m
つーことで、久々のだがしかし!
御覧のとおりタイトルは『だがしかし』を使わず『コロコロ時代』として掲載されました。
……大人の事情かな?w
そんでもって、題材はミニ四駆!
つーか、この秋号自体がミニ四駆特集でした。
ミニ四駆……、良いですよね!(b^ー゚)
自分は初代が流行った頃。つまり、ミニ四駆用のコースはおろかシャーシにローラーを付ける穴さえ無かった時代の人間なので、ミニ四駆遊びはある意味、無法状態でした(;⌒∇⌒)
コースが無いから友達との競争は学校の校庭や公園で真っ直ぐ走らせる事ぐらいしかできないので、常にミニ四駆と一緒に全力疾走!
まさに、↓こんな感じですね~w
しかし、ミニ四駆は地面の凸凹で真っ直ぐ走りません!
そして巻き起こるのは阿鼻叫喚の地獄絵図!
左右気ままに動くミニ四駆の動きに追従できずに足がもつれて転倒したり、ミニ四駆しか見ないで全力疾走してるため、他人や遊具への突撃事故が多発!
挙句の果てには自他のミニ四駆を踏み潰す事案も発生!
怪我の痛みに泣き叫ぶ友!
愛車の残骸を手に、悲しみを超えて殴り合う友情!
なんてことだ!俺たちはただ、ミニ四駆で遊びたいだけなのに!
そこで誰かが一計案じたのが、砂場にコースを掘ること。
なるほど、それは妙案だ!
踏み潰されたミニ四駆のように粉砕した俺らの友情は、一転して一致団結の一大プロジェクトの下に大復活!
だがしかし!(ノルマ)
コース掘削中に犬のウンコを掘り当て、再び阿鼻叫喚の無限地獄へと輪廻転生ナムアミダブツ!
即座に発動されるエンガチョとバリアー!
そんな概念防壁を文字通りブチ殺す幻想殺し(物理)!
果たして、そんな最終戦争(ラグナロック)が、どのような経緯で終結したのか…
そこらへんの記憶が定かではありません。ナニカサレタヨウダ。
…が、最終的には滑り台の登坂競争に落ち着いた事だけは覚えております(^_^;)
……もっとも、その登坂競争もハイパワー化によるシャーシ融解事件へと発展するのですが……、それはまたの機会でw
とまぁ、ミニ四駆については小さな頃の思い出だけでも、これだけ語れてしまうほど色々とあるので、わずか9ページ。それも、ココノツと豆がミニ四駆で遊んでるだけのお話だったのに、(・∀・)ニヤニヤと怪しい笑みを浮かべながら読んでしまいましたww
それはそれとして、ココノツと豆に触発されたマイラブリーエンジェル・サヤ師がチョイスしたミニ四駆がこちら↓!
ブロッケンかよっ!!!www
さすがは遊びの天才……
“サヤ師”の二つ名は伊達じゃねぇ~ぜ…
そこにシビれる!あこがれるぅ!(*´д`*)ハァハァ
ちなみに、ほたるんは……
出番、たったの2コマ!つД`)・゚・。
次の機会には、ほたるんのミニ四駆談義も聞いてみたいなぁ~