旅を続けるフリーレン御一行ですが……
なんと、フリーレンが投獄されてしまいました!
なんでそんな事になったかというと…
街中で魔法をぶっぱしようとしたからです(;⌒∇⌒)
ええい!このやんちゃお嬢ちゃんめ!
…いや、正しくは“やんちゃバアちゃん”か?
ババァ!俺だ!結婚してくれ!(ノルマ)
というか、なんでフリーレンがぷっぱしようとしたかというと…
街中で魔族を見つけたからです。
しかし、この魔族はこの街の領主が招き入れた和睦の使者とのこと…
なんでも、この街は魔王直下のドエライヒトと長らく戦い続けているそうです。
失礼!噛みました!
というか、画像を取り違えてしまいました(てへ☆ぺろ)
正しくは、魔王直下の大魔族、七崩賢のひとり『断頭台のアウラ』です。
フリーレンが魔法をぷっぱしようとしたのは、そのアウラの使者。
まぁ、古今東西、話し合いのために遣わされた人を無下に扱うのは相手に喧嘩を売るに等しいので、領主の対応は間違ってはないと思います。
だがしかし!
それを「悪手」だと断じるフリーレン!
その流し目が美しい……( ´¬`)ジュル
そういえば、衛兵に捕まった時のフリーレンたんの表情も美しかったれす…
思わずKissしたくなるZE!(〃ω〃)キャー
ババァ!俺d(以下略
そんなフリーレンに、一応シュタルクが反論してみますが…
フリーレンは勇者ヒンメルとの旅路で……
いや、実はもっと以前から、魔族が決して人とは親交を結べないということを思い知っているのでしょう。
そして、そのことを、他ならぬ和睦の使者『リュグナー』自身が認めているのでした。
自分でこう言っちゃう辺り清々しいほど分かりやすいですねw
つーか、こういう分かりやすい設定は大好きだ!( ´∀`)bグッ!
最近は魔族だろうがアンデッドだろうが、「実は良いヤツだったんだよ!」というファンタジー世界が多いので、こういうふうにキッパリ「魔族は人類の敵である」と明示してくれる例って今では希少な気がします。
是非とも、今後も「魔族は悪」という勧善懲悪スタイルを貫いてほしいところですねヽ(´▽`)ノ
そんでもって『今週のフリーレン』は……
満場一致で扉絵の「お持ち帰りフリーレン」に決定!(*゚∀゚)=3ハァハァ