自分は我が相棒モンキー(FI)に使うパーツのアルマイト加工を始めた訳ですが、ちょっと困ったのが作業台です。
それというのも、普段のちょっとした作業ではアルミ脚立を作業台代わりに使っているのですが…
↓これですね。
何かと使う道具の多いアルマイト加工だと、さすがに脚立では物を置いておくスペースが足りなくて不便でした…(´・ω・`)ショボーン
つーことで、以前、キャンプ用に購入しておいた折り畳みテーブルを引っ張り出してきたので、せっかくだから記事にしておこうかと思います( ̄□ ̄)q
つーことで、その折り畳みテーブルがコチラ!↓
Wolfyokの『折り畳みアウトドアテーブル』です!
一応、Amazonへのリンクは貼っておきますが、この製品、Wolfyokさんではもう取り扱ってないみたいですね(;⌒∇⌒)
まぁ、同じ製品は他の業者さんから沢山売っているので、この記事を見て興味が湧いたら似たようなのを買えばいいのではないでしょうか?(若干なげやり)
…というか、購入履歴を見ると、これを2018年の3月!
そう!『ゆるキャン△』の第1期が放映されてる真っ最中なんですよ!ww
ゆるキャン△に影響されて自分の中でキャンプ熱が凄まじかった時に、Amazonのタイムセールか何かで30%OFFされていて激安だったので、思わず勢いでポチった覚えがあります…(;⌒∇⌒)
つーことで、中身はこんな感じです!↓
↑収納袋から出して、丸めてある布製の天板を広げれば…
↓真っ赤なテーブルの脚が登場!
これ、買った当時は「ちょっと派手すぎじゃね?」と思ったんですが、今見ると全然余裕で有りな感じがするので、この4年間で自分の中の価値観がどう変わったのかが気になります…( ;´Д`)
…一番あり得そうなのが、ワークマンのAEGISの蛍光イエローに慣れてしまったことじゃないかと思う今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自分はもう、あの蛍光イエローであらずんばAEGISにあらずとか毒されちゃってるので、次にAEGISを買う時もたぶん360°リフレクターとかじゃなくて、あの蛍光イエローを買うと思います…( ´¬`)ジュル
兎にも角にも、この真っ赤な脚を広げて……
横の支柱を台座にハメ込んでロックします。
↓こんな感じですね。
あとは、この部分に天板をハメ込んでやれば…
アウトドアテーブルのいっちょ上がりぃぃぃ~~!
物凄く簡単に組み上がるのが素晴らしいですね~
テーブル側面にはポケットもあるので、テーブルを広げた後はここに収納袋を入れておけば失くす心配もなさそうです(b^ー゚)
構造は超単純なんですけど、本当によく考えられた作りになってますよね~
安物なのでガタつくんじゃないかと心配していたんですが、全然ガタもないので安心して使えそうです。
そして、テーブルの上はそこそこ広いのでSOTOのシングルバーナーST-330を置いてもスペースには余裕があります。
試しにテーブルの上でバーナーを使ってみたんですが、布製の天板が溶けたり焦げたりもしませんでした(b^ー゚)
つーことで、なぜかキャンプ用品なのにキャンプじゃないところで使われ始めた俺のキャンプグッズ!
これが本当にキャンプで使われる日は来るのだろうか……?ww
といった心配はともかく、満足度は星5つをあげちゃいましょう!
脚は細いので重い物は乗せられませんが、ソロキャンで使うには十二分すぎる製品だと思いますよ!ヽ(´▽`)ノわーい