【2022/8/12訂正】記事内の第○話という表記を第○夜に変更しました。
今週のサンデーを読もうと思ったら、今週はお盆休みで、先週はそのための合併号だったんですよね orz
割とガチめにそのことを忘れていたんで(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝだったですが……
ちょうど良いチャンスなので、今まで記事を書く余力がなかったアニメ版『よふかしのうた』の感想をやってみたいと思います！(￣□￣)ｑ
つーことで、アニメ第1夜『ナイトフライト』は原作だと第1～2夜と3夜の途中を混ぜた感じの構成でした。
ナイトフライトというタイトル自体、第3夜のタイトルですしね(b^ｰﾟ)
んで、ちゃんと比較した訳ではないんですが、マンガから端折ったり追加されたりした部分がチラホラと……？
でも、コレで良いと思います！
つーか、まず初っ端の美し過ぎる夜景でガッツリと物語に引き込まれてしまいました！(；⌒∇⌒)
なんというか…こう……
街の一角からカメラが下がってビルの上に立つナズナちゃんが現れる訳ですが、単純な1枚絵が小さくなっていくのではなく、きちんと遠近感を持った構図で街の風景が流れて行く動きに「おおっ！」と思ったのと……
そもそも夜景がめっちゃ綺麗！
否が応でもワクワクが高まるってもんですよ～！（〃ω〃）ｷｬｰ
という感じでオープニングに入った訳ですが……
ナニこれっ！？
むっちゃ良いじゃん！(；ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ
Creepy Nutsのオープニング・テーマ『堕天』がムチャクチャ良いのもありますが、その軽快さにノって流れるオープニングムービーが素晴らしいを通り過ぎてマジ素晴らしい！(語彙力)
というか、これが神アニメってやつか！？
なんというか……
これ、オープニングだけ無限に見ていられる気がする…( ´￢`)ｼﾞｭﾙ
それはそれとして、最後の方で謎のシルエットな人物が居ましたね…
いったい、どこのキョウコさん(27歳)なんだろう！？(すっとぼけ)
んで、この第1話で印象的だったシーンを幾つか上げていきたいと思いますが……
まずは、コウが初めて夜の散歩へ出かけるために恐る恐るドアを閉めるところですかね～
マジで物凄く慎重に音を立てないようにそっと閉めるので、「その気持ち、わかる！ｗｗ」って思いながら見てました(；⌒∇⌒)
悪いことをしている自覚と、周りが静かってことで、小さな音でも無茶苦茶ビビるんですよね～
んで、その直後の夜の団地のシーンも印象的でした。
ここは色が付いた分、マンガとはかなり印象が変わりましたね～
この後の街中のシーンもそうですが、マンガは周囲が暗い感じですが、アニメ版は明るいんですよ。
例えるなら、マンガ版は地方の町っぽくて、アニメ版は大都市の街中っぽい……という感じでしょうか？
伝われ！このイメージ！ｗｗ
んでもって、ナズナちゃんが超絶可愛いのもベネ(良し)！
『だがしかし』の第1期同様、キャラデザが綺麗に可愛く進化しているものの、コトヤマ先生自身の画力もパワーアップしていることも相まって原作準拠の範囲からはみ出ないバランスの取り方がスゲーと思いました(小並感)
あと、この作品中でナズナちゃんが最も吸血鬼っぽかったコウへの初めての吸血シーンも、実にねっとりしている感じで良かったですね！d(≧▽≦)
そして、最後のエンディング・テーマ『よふかしのうた』に入るタイミングもバッチリでした！ヽ(´▽`)ノわーい
なんというか全体を通しての感想を言うと、制作陣の「これでもか！」っていう作り込みの気合を感じますね！
キャラデザだけでなく夜景や夜空などの背景の作り込みがハンパねぇッス！
是非ともこのクオリティで最後まで駆け抜けてほしい！( ´￢`)ｼﾞｭﾙ
つーことで、『よふかしのうた』アニメ版 第1話は完璧と言えるのではないでしょうか！！(￣□￣)ｑ
これは第2夜以降も楽しみですわ～
それはそれとして、週刊連載を追いかけてる身としては……
とても丁寧に、そして綺麗に描かれているナズナちゃんの住み家に、涙を禁じ得ない！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
