前回、バッテリーが弱よわなVMAX(1200)の消費電力を抑えるために、おそらく一番電気を消費しているヘッドライトをLED化しました。
なので、今度は二番目に電気を消費してそうなテールランプをLED化したいと思います!( ̄□ ̄)q
つーことで、今回購入したのがコチラ↓
K-レーシングの『LEDテール ウィンカーあり クリア (086)』です!
……まぁ、ウインカー機能は使うつもりは無いんですが、これが一番安かったもので(;⌒∇⌒)
あと、中身は↓こんな感じです。
この製品にはクリアなテールランプカバーが付いていますが……
個人的にはこのVMAXには赤いカバーの方が似合ってると思うので、クリアカバーは予備という名のお蔵入りです(;^^)
つーか、どうせお蔵入りさせるならスモークカバーが付いてるヤツを買えば良かったかな?…と、この記事を書いている最中に気が付きましたw
それともうひとつ、テールランプと一緒に購入したのが、ZISTEの『LEDバルブ(ホワイト) ダブル 汎用 超高輝度 24連SMD 12V 2個セット』です。
随分とお洒落な箱で届きましたが、中身は↓こちら。
中身も丁寧に1個ずつ梱包されてました。
前回のLEDヘッドライトもそうでしたが、丁寧な仕事してるなぁ~
…で、何故LED球も購入したかというと、LEDテールランプにはナンバープレートを照らす機能が無いので、コイツで照らしてやろう!…という目論みです(;^^)
そんな訳で作業開始です。
……とは言っても、テールランプカバーを留めているネジを2本外して、2個付いてる電球を取り除いて、買った製品をそれぞれに取り付けるだけの簡単作業です(b^ー゚)
この取り付け方でも、LED球とテールランプ基盤との間には十分な間隔があると思います。
んで、エンジンをかけてみれば、↓こんな感じです。
自分の期待どおり、ナンバープレートへの灯火も大丈夫なようです。
それでは電球とLEDでどんな感じに変わったかを比較してみましょう。
向かって左側が電球で、右側がLEDです。
↑ブレーキOFF
↓ブレーキON
カメラの明るさ自動補正が利いてるため、実は純粋な比較にはなってないんですが、そこは雰囲気で何となくお察しくださいw
まず、電球と比べるとLEDはブレーキON/OFFでの差が少ないと感じました。
あとは、やはり全体的な明るさは電球の方が見やすいですね(;⌒∇⌒)
LEDは見る角度によって光が見えずらい感じがあります。
そして、本命の消費電力についてですが……
ノーマル電球だとブレーキON時で70W。OFF時で16Wとのこと。
…ですが、LED球の方は5Wとの表記があるんですが、LEDテールランプの消費電力がどこにも記載されてないので判らないんですよ~ ┐(´д`)┌とほほ
LEDだから電球よりも消費電力が高くなることは無いと思いますので、まぁこれで良しとしましょうw
そんな訳で、製品的にはバッチリだと思うんですが、消費電力的にモヤっとしたため、満足度的には星3つ…といったところでしょうか?
くそぉ……、うっかりしてたなぁ~( ;´Д`)