かっちょええ我がVMAX(1200)に、ごっついエンジンガードを取り付けようと思ったら、ロックナットが壊れて……
ドッタンバッタン大騒ぎ!俺が!
そんなこんなありつつも、ようやく右側のエンジンガードを取り付ける段階まで進むことができましたヽ(´▽`)ノわーい
んで、その作業の前に、アルミスペーサーについて復習しておきましょう。
自分のVMAXには後付けのサブフレームが付いてまして、それをフレームに固定する部分に20mmのアルミスペーサーが使われています。
↓この写真の黄丸と青丸の部分ですね。
で、問題になるのが赤丸部分。
ボルトが止まっている部分がフレームから少し高くなっているため、エンジンガードを付けるためには下の図のように、青丸のスペーサーを分割する必要がある訳です。
そんな訳で用意したスペーサーがコチラ↓
ここで主力になるのが『内径10mm×外径16mm×高さ15mm』のスペーサーです!(`・ω・´)キリッ
先ほどの図で言えば、青のB部分に高さ15mmのスペーサーを使い、微調整は高さ3mmと2mmのスペーサーに任せよう!
…という作戦です。
準備編でも話をしましたが「高さ15mm」というのは自分の目測なので、ぶっちゃけ15mmのスペーサーが正解じゃない可能性があります。
……まぁ、案ずるより産むがやすしとも言いますし、実際にやってみて失敗してから考えるとして、さっそくエンジンガードを取り付けてみましょう!
んで、結果がコレ↓
なんと、15mmでピッタリでした!Σ( ̄□ ̄;)!!
これには自分自身がビックリ!ww
つーか、サブフレームもこのまま取り付けできそうですね!( ´∀`)bグッ!
ふふふ……
こんな事もあろうかと、15mmのスペーサーは2個用意しておいたんですよ!
そんな訳で、仮締めしていたエンジンガードを本締めして……
完成しました!ヽ(´▽`)ノわーい
このエンジンガード。最初に見た時はステンレスのバフ仕上げでピカピカだったので、黒い塗装のヤツを買えば良かったかなぁ~と思っていたんですが……
こう見てみると、全然違和感ないですね!d(≧▽≦)
むしろ、ゴツいガードのおかげでVMAXの迫力が増した感じがします!
むふー
いいぞ!いいじゃないか!かっこいいぞ!(〃▽〃)キャー
ちなみに、こういう形のエンジンガードは足を置けるからクルージングが楽になるという話をネット上で見かけたんですが……
自分は足が届きませんでした………(´;ω;`)ブワッ
ハーレーみたいなスタイルで走れると思って楽しみにしてたんですが……
現実は非情だ orz
デイトナのエンジンプロテクターも目立たなくて好きだったんですが、こういう自己主張の強いパーツも良いですね!
というか、何を付けても格好良くなるVMAXは最高にかっちょええぜ!d(≧▽≦)
そんな訳で、満足度は星4つ!
ネジ穴がガバガバなのが心配なのと、サブフレームを付けていると装着に余計な手間がかかるのが難点ですね(;⌒∇⌒)
でも、品質的にも問題なさそうですし、サビに強いステンレス製というところはポイントが高いです!
つーか、大型バイクのアイテムとしては安価だったのも良いですね!(b^ー゚)
なかなかおススメできそうな一品でした~