悪戦苦闘はあったものの、我がVMAX(1200)にカッチョよくてゴッツいエンジンガードを装着しました!d(≧▽≦)
だがしかし!
バカめ!
前回でエンジンガードに関するアレコレが終わったと思ったか!?
…まぁ、上の画像を貼った意味は、貼った本人ですら良く分かりませんが、たぶん物の勢いなので気にするな!
で、何をするのかと言うと、↓コレです。
今まで付けていたデイトナのエンジンプロテクターを、そのままお蔵入りさせるのも勿体ないので、以前から考えていたことを実行します!
それが、↓コレ!
そう!
マフラーガードとして使えないかと!( ̄□ ̄)q
以前から何回かお話ししておりますが、自分はVMAXを立ちコケさせることが多いんですよ…
その度にVMAXのマフラーが傷らだけになっていく訳でして…
さらに、右側のマフラーステーが曲がってしまったらしく、サイレンサー部分とサスペンションが接触しちゃってるんです・゚・(ノД`)ウワーン
↑分かりづらいんですが、しっかりと接触しちゃってる図。
つーことで、VMAXが横倒しになった時に、少しでもマフラーへのダメージを弱められないか?
……と考えていて、思いつたのが先ほどの写真のようにエンジンプロテクターを設置する方法です!
意味がどれだけあるかは分かりませんし、強度もあるとは思えませんが、何もしないよりはマシだろう!
ということで、購入したのがコチラ!↓
POSH(ポッシュ)のアルミユニバーサルカラー ブラックの、『内径10mmX外径21.6mmX厚さ30mm 2個入り(123010-06)』と『内径10mmX外径21.6mmX厚さ25mm 2個入り(122510-06)』、『内径10mmX外径21.6mmX厚さ15mm 2個入り(121510-06)』です。
具体的にどれぐらいの長さが必要か分からなかったので、各種取り揃えてみた感じですね(;⌒∇⌒)
あと、写真を撮り忘れましたが140mmのボルトを2本、用意しました!
そして、購入したアルミカラーの内、厚さ30mmと25mmの物を使い、エンジンプロテクターを取り付けたのが先ほどの写真となります。
左側に出っ張り過ぎず、なかなか良い感じだと思ったのですが…
残念なことに、右側が上手く行きませんでした orz
↑これ、まだボルトを締めてないんですが、マフラーとがっつり接触しちゃってるんですよ…( ;´Д`)
アルミカラーを30mm x2個の組み合わせにすればギリギリ回避できるんですが、それだとプロテクターが右側に出過ぎてて、ただでさえよろしいとは言えない見た目が、さらに格好悪くなるという……
ぐぬぬぬ…
これは素直に諦めるか……
…と思っていたところで、閃いた!
というか、見つけてしまった!
つーことで、購入したのがコチラ!↓
Keensoの『オートバイ ミラーライザー エクステンション アダプター ブラケット 汎用 2個入り』です!
もう商品名がとっても中華ですが、要するにミラーの装着位置をズラすアダプター(ステー)です!
そう!
マフラーのステーを止めている部分のボルトとミラーのネジは、同じM10!
エンジンプロテクターもM10なので、これでピッタリ!
これでこんな感じに↓
プロテクターの装着位置を好きな方向にズラせます!d(≧▽≦)
んで、実際にプロテクターを付ければ、こうです!↓
先ほど上手く装着できなかった右側も問題ナッシング!
なお、ミラーアダプターの装着用に60mmのキャップボルト。
プロテクターの装着用に100mmのボルトを用意しました。
つーか、ボルトについては、どれぐらいの長さが最適なのか分からなかったので、各種取り揃えてみました(;⌒∇⌒)
結局のところ、100mmが正解でしたけどね。
つーことで、エンジンプロテクターを再利用したマフラーガード、完成です!
ミラーアダプターへ辿り着くまでに、実は色々と紆余曲折あったのですが、これを採用することによって、アルミカラーでびょ~んと伸ばすよりも綺麗に装着することができました!
つーことで、満足度的には星3つ!…といったところでしょうか。
見た目は上手くまとまってますが、やはり強度が不足していると思うので、これがどこまで効果があるのか分かりません。
あと、知らない人が見たら、バックステップだと思って踏まれる可能性が高いよ~な気がします……(;´・ω・)
まぁ強度不足については、「これは壊れて衝撃を吸収するモノ」と割り切っていますが……
立ちごけする度に修理するのは面倒くさいなぁ~と思うので、まぁ、立ちごけしないように気を付けます!(`・ω・´)ゞ