RisingForce-Zwei

基本的にはゲームやアニメを中心としたオタク趣味について語るBlogです……が、最近はどうみてもモンキー(FI)がメインです。本当にあり(ry

【葬送のフリーレン】これはただデンケン師が墓参りするだけの物語。…という第104話感想。

【朗報】デンケン師、生還!

 良かった!良かったよお爺ちゃん!つД`)・゚・。

 一方その頃、ある意味デンケン師よりもズタボロだったのに「命に係わるような怪我はしてない」と元気でピンピンしているシュタルクに対し……

 かつてないトラウマ級の精神攻撃が襲う!ww

 女子がこっちを見ながらヒソヒソ話するほどこの世に恐ろしいものはないぜ!(断言)

 俺は詳しいんだ。

 まぁ、そんなシュタルクのことは置いとくとして、このマンガ、久々にのんびりした雰囲気に戻りました(*´д`*)ホッコリ

 つーか、久々の「むふー」キタ━(゚∀゚)━!!

 あと、ソリテールたんと対峙していた時のようにクールで(`・ω・´)キリッとした表情も素敵でしたが、やっぱりフリーレンは「にっ」という笑顔の方が良く似合ってて最高だっぜ!(〃▽〃)キャー

ババァ!俺だ!結婚してくれ!

 そして、最高といえばコチラ!↓

 フェルンの傷も癒え、ヴァイゼを旅立つ前にフリーレンたちがデンケン師を訪ねるシーンなんですが…

 セリフが一文字も無いのでどんな会話を交わしたのか分かりません。

 でも、慈しみすら感じるこのフリーレンの優しい笑顔を見れば、もう言葉なんていらない!むしろ邪魔ですらある!

ババァ!俺だ!結婚してくれ!

 これは自分な妄想ですが、きっとデンケン師はフリーレンから一目置かれるほどの魔術師になったのではないかと……

 デンケン師がドワーフみたいな長寿種族だったら、きっとフリーレンの良き茶飲み友達になれたんだろうなぁ……(´;ω;`)ブワッ

 フリーレンの性格を考えたら、きっとこれが今生の別れになりそうで……

 寂しい……(しんみり)

 んで、あとはグリュック伯爵との別れの挨拶も印象深いものがありました。

 ↑60年も封印されていたから、色々と大変なんだろうなぁ~

 ↓…と思ったら違いました

 Ω ΩΩ<ナ ナンダッテー!!

 これは予想外!!Σ( ̄□ ̄;)!!

 つーか、昔の悪事なんて60年も経過してたら分からないだろ!?

 ……と思ったら、

 どうやらグリュック伯爵自ら情報をリークしたようです。

 そう……

 それはかつて誓った“正義”のため……

 息子が目指した未来のため……

 さらには、マハトと共に報いを受けるためでもあるのでしょう。

 そのマハトへの想いは、この言葉が全てでしょう↓

 フリーレンがデンケン師に協力してくれたからこそ、悪党たるマハトは華々しく散ることができた……と。

 そう言い切れるグリュック伯爵は、マジで漢だぜつД`)・゚・。

 そして、その言葉を聞いて優しく微笑むフリーレンたんがマジ天使!

ババァ!俺だ!結婚してくれ!

 いや~、ホント、今回はフリーレンが可愛くて仕方がない!(*´д`*)ハァハァ

 これは、アレなのか?

 黄金郷編が始まってからというもの、殆どシリアスな表情を浮かべたフリーレンしか見てないから、その反動なのだろうか!?

 敢えて言うならスイカに塩!?

 ……ハッ!?Σ( ̄□ ̄;)!!

 そ、そうか!!

 あの狂気に満ちた言動も、有り得ないぐらいの強者(つわもの)っぷりも、全てはフリーレンという『甘味』をひときわ際立たせるため!?

 

 つまり!! 

 

\な、なんだってー!/

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 ……などという、とてもどうでもいい話はさておいてw

 大長編となった『黄金郷編』も、どうやら今回でラストのようです。

 ラストを飾るのは……

 やはり、デンケン師。

 ようやく……

 ようやく、ちゃんとした墓参りができたね!つД`)・゚・。

 そして、なんて格好良いセリフなんだろうか!!(´;ω;`)ブワッ

 だがしかし!(別マンガ)

 自分はこのセリフを真似することはないでしょう。

 何故ならば……

 これはお爺ちゃんが言うからこそ格好良くなるんだから!

 最後のページにはデンケン師とレクテューレさんが二人で歩んでいた頃の仲睦まじい姿が……つД`)・゚・。

 その追憶をBlogに貼り付けるのも無粋なので、その代わりに編集者の言葉を載せておくことにいたします。

 

 そして、お爺ちゃんの隠居生活が寂しくならないように、孫(ラオフェンたん)が面倒を見に来てくれないかなぁ~ww