地獄は続くよ何処までも――
いや、作中のマヒルのことではなく、リアルの自分の心境でございます( ;´Д`)
つーか、上司!なんで1月末には片付いてなきゃならない仕事が、工程の半分も終わってないんですか!?
…という、ここ最近、毎回、自分の愚痴タイムにお付き合いいただき、まことにありがとうございますm(_)m
そんなこんなで、今回もネタバレ全開でやっていきますのでご注意ください。
ということで、今夜は星見キクから「私を殺して」とお願いされたマヒルの苦悩の始まりが描かれていました……
星見キクが『人間になる』ための方法として辿り着いた結論は、やはり「吸血鬼が人間に恋をして血を吸わなきゃいけない」というもの。
なんとなく「吸血鬼に恋した人間が血を吸われると吸血鬼になるんだから、その逆をやれば吸血鬼が人間になるんじゃね?」という安直な発想という気がするんですが……
兎にも角にも、星見キクがマヒルの血を吸わない理由を説明していたことや、「準備が整う」がどんな意味なのかもマヒルは理解していたことが分かりました。
つまり、マヒルにとって第148夜で星見キクに「準備ができたよ」と言われたのは、遠回しの告白であり、最高にハイって瞬間だったのか……
その逆に、今夜語られた『マヒルのハロウィン』は苦悩の塊!
結果としてコウを羨ましがるマヒル!!
これはマヒルに同情せざるを得ない…( ;´Д`)
相思相愛になったとしても、片や永遠とイチャイチャできるバカップルの出来上がりで、片や死別確定のロミオとジュリエット。
悲劇に酔えるタイプの人間でなければ、前者を取りたいのは当たり前!
だがしかし!(別マンガ)
マヒルに用意されたのは絶望しか選べない選択肢!
おわかりいただけただろうか……
ストレスで頭髪が抜けて後ろ髪をまとめられなくなった瞬間を!(嘘
ああ!可哀想に!
まだ中学生なのにハゲ一直線とは!!・゚・(ノД`)ウワーン
そりゃ~荒れますわ~
そりゃ~グレますわ~~
↓こんな感じでイキりたくもなりますわ~
…という冗談はさておいて、思春期真っ只中の中学生男子が好きな人に自分の望みを説かれてしまったのなら、例えその先が絶望しかないと解かっていても、選ぶべき道はひとつな訳でして……
色々と覚悟は決まった感じがしますね(b^ー゚)
…まぁ、その結果がアレだったのは若さ故の過ち…ということにしておきましょう(;⌒∇⌒)
兎にも角にも、今まで大暴落しまくりだったマヒル株が少しは持ち直した感じがしますね!w
あと、マヒルに言いたいことは……
ぼっちが格好良く見えるのは単なる勘違いだぞ☆d(≧▽≦)