RisingForce-Zwei

基本的にはゲームやアニメを中心としたオタク趣味について語るBlogです……が、最近はどうみてもモンキー(FI)がメインです。本当にあり(ry

【工具】薪割り台を買ってみた。

「いつかはキャンプ!」と言い続けて、はたして何年経ったのか……

 兎にも角にも、キャンプと言えば「薪」!

 そして、薪と言えば薪割り!

 つーことで、ただいま我が家では、庭に生えているいらない木を少しずつ切り倒したり、背を低くしておりまして、それらを薪として再利用すべく薪割り台を買ってみたので記事にしてみようと思います!( ̄□ ̄)q

 購入したのがコチラ!↓

 サンパーシーの『薪割り台 ハンマー付き(od414)』です!(b^ー゚)

 中身がコチラ↓

 もうこの形で何となく使い方が分かったのではないでしょうか?

 そう!

 この薪割り台は、

 ↑こんな感じで木を入れて、上からハンマーでブッ叩く!…という品物。

 「こんなので割れるのか?」と疑問に思ったそこのアナタ!

 実は自分も同じ事を考えておりました!

 つーか、最初は薪割り用の斧を物色してたんですよ(;⌒∇⌒)

 でも、斧での薪割りって大変だと思うんですよね~

 何が大変って、斧を降り下ろす台の確保が……( ;´Д`)

 マンガやアニメなんかだと、ちょうど良さそうな切り株みたいなのを使ってますが、我が家にはそんな便利そうな切り株なんてありません。

 そんな訳で目を付けたのが、正に発想の逆転ホームランなこの製品!

 薪に斧を降り下ろすのではなく、

 薪を斧に叩き付ける!!

 なるほど!その手があったか!!

 …という訳でポチってみました。

 開口部の大きさは外径で19cmほどあり、結構太い木でも入ります。

 ……が、実際にやってみた感想としては、先ほどの写真ぐらいの太さの木だと、割るのにメチャクチャ苦労しました( ;´Д`)

 だがしかし!

 上ぐらいの大きさ(つまり、半分)になってしまえば後は超絶楽勝!

 バッカンバッカンと割れて、あっという間にちょうど良さそうな大きさにできましたよ!( ´∀`)bグッ!

 つーことで、この薪割り台で快適に薪を割るのに適正な太さは10~12cmってところでしょうか?

 割れやすい木材なら16cmぐらいでも良いと思いますが、硬い木を割るのはマジで骨が折れそうです…( ;´Д`)

 つーことで、チェーンソーと併用して……

 2時間程度の作業で山盛りの薪を作ることができました。

 まだまだ素材はあるので、がんばって薪作りに励みたいと思います(;⌒∇⌒)

 ということで、今回購入した薪割り台の満足度は星4つ!

 残念だったのは、自分が割りたい太さに対して、この薪割り台ではちょっとスペック不足だった orz …という感じなんですよね。

 素直に斧の方が楽だったかもしれない……

 あと、付属してるハンマーが使いづらかったですね orz

 届いた段階で持ち手の部分が破けてたのは、まぁ許容範囲ですが……

 柄の部分がストレートなので、握力が落ちてきた時に手からすっぽ抜けそうで怖いんですよね~(;⌒∇⌒)

 使い慣れた信頼できるハンマーをお持ちの方は、そちらを使った方が安心して作業ができると思います。