お正月中にアニメ版フリーレンを見ようと思ってたのに、どういう訳か『影の実力者になりたくて』を第1期から『かげじつ!せかんど』まで全部見ちゃった、どうも俺です。
なんだったらマンガ版と原作であるラノベまで全巻買ってしまったまである。
という与太話はともかく、今回も単行本第12巻と同時に発売された『葬送のフリーレン アンソロジー ~異なる旅を楽しむ魔法~』の感想を語っていきましょう!
取り敢えず、表紙がコチラ↓
今回はこの上から2番目の『ヒンメル旅にっき』について語ってみたいと思います。
山口和海先生が描くこのエピソードは、原作第78話で見つけたヒンメルの旅の日記に書かれていた……という体裁で語られたお話しで、フリーレンが野営の料理当番をするというもの。
フリーレンが料理を作るのをかなり嫌がってるので、てっきりグロ料理でも出てくるのかと思いきや、普通に美味しそうなものが出てきました↓
これにはヒンメルも大満足♡
…と思いきや、アイゼンが死んだ瞳で、実は自分も考えていたオチをズバりと言い出しますww
どれぐらいズバりかと言うと、「これ、抵抗力の強そうなハイターかアイゼンに試食させた方がよくね?」と思っていたぐらいですww
さすが戦士アイゼン!
誰よりも先に話を切り出すことによって、さらりと自分への被弾を避けている!ww
これが戦場で最後まで立っているための戦士の技か!(たぶん違う)
なお、なんの疑いもなく食い始めたハイターがどうなったかと言うと…
↑ビカァァァァァッと光り始めた後、
↓ムックになりますた。
なお、以前はフランメ師匠をヒキガエルに変えた実績もあるとのこと…
意外とその姿が似合ってると思ってしまったのは自分だけでしょうか?www
なお、この旅日記を読んだフェルンさんのド直球感想がコチラ↓
Exactly!(その通りでございます)
あと、個人的にこのフリーレンの笑顔が好き↓(*´д`*)ハァハァ
アベツカサ先生の描くフリーレンと比べると「顔が濃い」感じがしますが、何度か読み返す内にこの笑顔がクセになってやめられそうもありません(;゚∀゚)=3ムッハー
ババァ!俺だ!結婚してくれ!