ドワーフの鍛冶師、キーゼルさんから女神の文献について有力な情報を入手した勇者ヒンメル御一行は、昔、キーゼルさんが住んでいた村(廃村)へとやってきたのですが……
全力全開で魔物の群れからトンヅラこいてるところでした!ww
↑これ、単行本11巻の次巻予告に載ってた1コマですね(;^ω^)
つーか、ヒンメルたちは七崩賢“不死なる”ベーゼや北部高原最強の竜種と言ってた皇獄竜を倒すほどの実力があるので、てっきり通常戦闘では無双してるものだと思ってたんですが……
どうやら数の暴力には勝てなかった模様です。
なお、逃亡の途中でアイゼンが竜に捕まり、空中に放り投げられてしまいましたが……
↑この高さを見て、
↓「あの程度」と言っちゃうところがスゲー!Σ(゚Д゚,,)
何が凄いって、要するに、過去にもっと高い位置から落とされたことがあるってことだろ…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
高所恐怖症の身の上としては、それを想像しただけでもキンタマーニがヒュンヒュンしちゃうんですよね…( ;´Д`)キャー
んで、マジで高所から落ちてもケロっとしてたアイゼンからの提言もあり、
ヒンメル達はハイターの隠密魔法を使ってのスニーキングミッションに挑むのでありました↓
んでまぁ、紆余曲折があって、村長の家を目の前にしてフリーレンとアイゼンがはぐれてしまいました。
まぁ、竜の強襲だったらか仕方ないと思いますし、ヒンメルも心配する必要ないだろうと安心顔ですが…
はぐれた二人が完全に脳筋コンビだった件についてw
それについてヒンメルですらフォローしねぇ……
というか、完全に同意しちゃってるよww
そして、この後、本当におっぱじめるエルフとドワーフには大草原不可避だよ!wwww
血の気が多いってレベルじゃねーぞ!www
それはそれとして、脳筋コンビがおっぱじめるまでの僅かな時間に、ハイターがヒンメルに対して「謝りたいことがあります。」と切り出すんですが…
↑このハイターのセリフに対し、
↓ヒンメルのこの返しが辛辣!ww
そして、それは知らんと即答する腐れ僧侶に腹筋を破壊されるまであるww
兎にも角にも、ハイターが伝えたかったのはそんな事ではなく、幼い頃にヒンメルに対して言ったこのセリフのことでした↓
これ、三浦蓮先生が描いたスピンオフ『勇者ヒンメルの冒険譚』の一幕ですね。
こういったスピンオフの一幕も本編で拾ってってくれるのは、個人的にかなりの胸熱展開です!(;゚∀゚)=3ムッハー
やはり全部で5作品あるスピンオフの感想も書かねば(使命感)
兎にも角にも、ハイターの懺悔に対するイケメン勇者ヒンメルの一億点満点な回答がコチラ!↓
「許す」でも「気にしてない」でもなく「感謝」で返す!
さらにサラっと「逆にそれが励みになったんだよ」的なことまで言い出す始末!
これがイケメンムーブと言わずして何がイケメンムーブなのか!!
相も変わらずヒンメル株の高騰が止まらない!!
なので、イケメンヒンメル唯一の汚点を晒しておきますね(b^ー゚)
それはそれとして……
ヒンメルに担がれて運ばれるフリーレンがベリークールビューティフォー!(〃▽〃)キャー
ババァ!俺だ!結婚してくれ!
つーか、なんとなく、抱っこが嫌いな我が家のネコを抱っこした時のポーズに似てるんだよなぁ~(;⌒∇⌒)