結論から言わせていただこう!
良かった!良かったよ!!
ただ「会いたかったから」という実にシンプルな答えですが……
それがいい!
という訳で、ついに『よふかしのうた』が最終回を迎えてしまいましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
自分は明日から何を楽しみに生きればいいのかを模索しております……
…と思ったんですが、お正月に何故か急に突然欲しくなって無印からドライまでを全巻一気に大人買いしたマンガ版『プリズマ☆イリヤ』があるから、これでしばらくの間は食生活には困りそうもありません(;゚∀゚)=3ムッハー
ああ!今更ながらにイリアたんのえろかわいさに目覚めてしまった!覚醒の刻は来た!キュピーン!俺の理性が色々と限界突破のグレンガラン!意味深ドリルが【通報されますた】
って、自分は記念すべきよふかしの最終回に何をトチ狂っているのでしょうか?(自問自答)
まぁ、答えは明白で、やっぱり終わっちゃうのが寂しいんですよね(´;ω;`)
寂しいから現実逃避しちゃうという……
だがしかし!(別マンガ)
始まれがあれば終わりもまたやってくるっつーことで、前置きが長くなりましたが『よふかしのうた』最終回の感想を語ってみたいと思います。
で、有終の美を飾るように表紙+巻頭カラーでしたね!d(≧▽≦)
↑表紙
↓巻頭カラーの扉絵
本当に「ありがとう」という感謝の気持ちしかありません。
そして、表紙に至っては連載開始時↓と同じ構図ですね!
こういうの大好き!(〃▽〃)キャー
2枚を横に並べてみると最初と最後の違いが分かりやすいですね。
コウの表情や右手の位置なんかで「ああ…、ハッピーエンドになったんだ……」と思えるんですが、いかがでしょう?(;⌒∇⌒)
あと、コトヤマ先生の展示会の開催が決まったとのこと!
ほたるんも居るということは、『よふかし』だけでじゃなく『だがしかし』関係の展示もあるってことですね!( ´∀`)bグッ!
またサヤ師に会える!(〃▽〃)キャー
で、最終回の内容の方は、コウと別れてから3年が経ったあとのナズナちゃんのお話しでした。
↑こんな感じであちこちブラブラしていたらしく、どうやら極夜が起こる地域(南極圏か北極圏)まで辿り着いたようです。
今は暖炉とロッキングチェアが超似合う人の好さそうなおばあちゃんの家にお邪魔しているらしく…
その家の子どもたちと仲良くしているみたいですね(≧▽≦)
探偵さんに出会ったばかりの頃とは大違いだっぜ!www
んで、これまでの旅の間に探偵さんと別れた後のススキっぴと再会したり、自分と同じように“人に恋した吸血鬼”に出会ったりしたそうで…
その吸血鬼曰く――
「人に恋することは一生解けない呪い」なのだそうです。
えぇ……( ;´Д`)
それ、ダメじゃん……
恋心が一生解けないのであれば、コウに会いに行けないじゃん……
とか思ってたんですが、ナズナちゃんは「それを受け入れる」とのこと。
工工エエエェェェ(゚Д゚)ェェェエエエ工工
受け入れんなよ!
つーか、恋心が消えない自覚もあるのかよ!↓
これはコウが生きてる間には再会できないパターンじゃん……
とか思ったら、…と、いう感じでしたね~(;⌒∇⌒)
いつもはネタバレ上等の我がBlogですが、ここは敢えてそこら辺は名言しないままで感想をまとめていきたいと思います。
どうなったかを知りたいんだったら今週のサンデーでも買うんだな!m9(・∀・)ビシッ!!
という、いつものダイレクトマーケティングをかましつつ…
本音を言えば、海辺のキャンプから続いたフラストレーションがスパっと晴れた素晴らしいハッピーエンドだったので、今、ここでそれを垂れ流すのも野暮な気がしただけです(;^ω^)
ネタバレを楽しみにしてた人には大変申し訳ありません。
…が、ラストシーンに対するちゃんとした感想は、単行本最終巻の時にでもしたいと思いますのでご容赦くださいm(_)m
そんでもって、ラストシーンで言いたいことといえばコチラ!↓
「なぜ?」という問いかけにシンプルな答えを返されて、そっぽを向きながら「はい…」と答えるナズナちゃんが超可愛い!(*´д`*)ハァハァ
たぶん、あれ、顔が真っ赤だぜ?www
そして、その後の「そっか。」の表情も実にベネ(良し)!
最後の寝そべるシーンなんか、「ああ!そうだよ!こういう距離感だよね!(;゚∀゚)=3ムッハー」という感じで…
ディモールト!ディモールト!いいぞ!
つーことで、前回までは「これ、ハッピーエンドで終わるの?」と不安で仕方がなかったんですが、個人的には大満足な大団円となりました!d(≧▽≦)b
あとは、単行本最終巻でどんなオマケが付くのかが楽しみですね~
アニメ第2期発表とかでもよろしくってよ?|д゚)チラッ
そんなこんなで…
コトヤマ先生!
4年半にも渡る連載、大変お疲れ様でした!
この4年半、毎週、物凄く楽しませていただきました!
本当にありがとうございました!
追伸――
皆さんが考えていた輸血パックは、コトヤマ先生もちゃんと考えていたみたいですね~(b^ー゚)