さぁさぁ!物語はいよいよ北側諸国最大勢力である帝国のど真ん中!
帝都アイスベルクへとやってきました!
わ~どんどんぱふぱふ~♪ヽ(´▽`)ノ
…って、え?マジで?( ;´Д`)
フリーレンさん、あなた、帝国の抹殺リストに載ってたのに、ど真ん中に来ちゃって良いんですか?
と心配しちゃうんですが……
そんな心配はよそに久々に登場した人がいました!
それがコチラ!↓
一級魔法使いの中でもトップクラスにヤバいお方じゃありませんか!
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
帝国絡みの話はきな臭いものが多いのに、さらにきな臭いものが追加されちゃったぜぇ……
いったいぜんたい、今回から始まった『帝国編(仮)』はどうなっちまうのやら…
なお、一番ヤバいのはゼーリエでさえ怯ませるメトーデさん(異論は認める)
…って、ちょっと話が脱線してしまいましたが、ヤベーユーベルさんが気さくに声をかけたメガネ君ことラントさんの返事がコチラ↓
ざんねん!!
わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!
…と、そんな訳はなく、ちゃんとメガネ宅でお茶を貰うのでした。
メガネ君、面倒臭がる割にはちゃんとユーベルの相手してるのスゲーな~
…と思ったのも束の間、
↑クッキーを持って来ると席を立ち、
↓ユーベルから逃げるなよと先回りされて…
「逃げる訳無いでしょ。」
とか言っておきながら、次の瞬間に逃げ出すのスゲーなww
そして、逃げる前に墓参りしたところで捕まるという様式美まで披露。
↑これ、絶対に家を出たところから後を付けられてただろ!ww
つーか、お前ら!
そこまで息が合ってるんだったら、もう付き合っちゃえよ!
ちなみに、ユーベルがメガネ君を訪ねてきたのは大陸魔法協会からの任務を伝えるためでした。
ええい!
任務にかこつけてイチャイチャしやがって!!
…とか思ったんですが、自分で言って自分に刺さる言葉でした(吐血)
年度末進行中だけどもうこれ以上仕事したくないでござる… (o_)oバタッ
閑話休題――
一方その頃、フリーレンたちは……と言うと。
帝都に入ったところでゼンゼさんたちに捕まっていましたww
どうやら、建国祭の最終日に行われる舞踏祭に招かれたゼーリエに対して暗殺が計画されている…との情報があり、フェルンにも護衛に付けということらしいです。
いや、七崩賢最強格のマハトですら手玉に取った戦闘狂エルフに護衛なんか必要ないだろ……
と思ったんですが、他でもないフリーレンが必要性を説いてくれました。
フリーレンいわく…
↑この距離なら何も出来ずに負けるとのこと。
ちょうど前回、村長が襲い掛かってきた距離がそんな感じでしたね(;⌒∇⌒)
もっとも、村長の場合、フリーレンが迎撃態勢を取っていても組み伏せられたので、村長の実力恐るべし!…といったところでしょうか?
なお、この後、特に理由のない精神的暴力がシュタルクを襲う!ww
ごめんねって謝れるフェルンえらい!ww
んでもって、最後にこの帝国編(仮)で重要そうな人物が登場しました。
わざわざ不自然な感じのもみあげをお願いするのは何か意味あるのか?
…というファーストインパクトでしたが、兎にも角にも、このもみあげ閣下のご尊顔はこんな感じです↓
細面な上にその眼帯のせいで第32話に登場したオルデン卿かと思いましたが、そんな訳はないですね(;⌒∇⌒)
まだ名前が紹介されてないので、取り敢えずもみあげ閣下と呼んでおきますが、このもみあげ閣下が非常に気になる話をしていました……
それがコチラ↓
リスト……だと……っ!?
まさか、村長に課せられた任務って、未だに継続中なのか!?Σ( ̄□ ̄;)!!
どんな執念だよ!!
つーか、何がどうあってそこまで執拗に追う!?
そもそも、60年以上何の連絡も取り合ってないのに、リストの人物がどこまで残ってるのか把握してんのかよ!?
今回から始まった帝国編(仮)……
敵は帝国……か……?
ぶっちゃけ、個人勢じゃ勝てないだろ……( ;´Д`)