前夜はハルカの思い出みたいな感じで、七草ハルと星見キクが人間に戻る方法について話し合っている様子が語られていましたが…
どうやら同じ話を星見キクも夢という形で思い出していたようです。
何この話の繋ぎ方!ディモールト!いいぞ!(〃▽〃)キャー
それはそれとして、そんな訳で今夜は再び星見キクとマヒル側のお話し。
というか、星見キクのモノローグみたいな感じでした。
前から「いったい星見キクは何を考えているのか?」という自分の疑問に、ある程度の答えを知ることができた貴重な一夜と言えるでしょう(大げさ)
んで、星見キクが何を考えているのことがコチラ!↓
自分の恋に疑問を持っているのでありました!Σ( ̄□ ̄;)!!
人間に戻るためにマヒルのことを好きになった……ハズ……?
という迷いがあるみたいですね~(;⌒∇⌒)
それ、迷いというか、恋は盲目という言葉もあるぐらいだし、まだ全然マヒルのことを好きになってないじゃん……とか思ったんですが、どうやら星見キクの迷いをマヒルも感じ取っていたようで…
↑とか聞かれますが、当然、親まで捨てさせてきたマヒルに対し、本当のことを言う訳にもいかず、テキトーに誤魔化そうとしますが……
↓マヒルは踏み込んできました!Σ( ̄□ ̄;)!!
お、おまえ、スゲーな…( ;´Д`)
俺だったらはぐらかされた時点で聞くのをためらい「聞いてあげないのが優しさかな?」と勘違いした上に、何だったらそのまま愛想をつかされて見捨てられるまである。
ハッ!?
そうか……
ためらわない事…
それが、まさか、愛ってやつか!?
でもまぁ、たとえ踏み込まれたとしても、まさか本当のことを言える訳がない星見キクは「嫌われたくないから」と曖昧に逃げますが……
↓この表情である。
なに、このラブコメ!?
だがしかし!(別マンガ)
ラブコメの波動はこれだけでは終わらなかった!!
星見キクがマヒルとの年齢差の話をしたら……
↓この返しである!
バ俺婚してんじゃねぇ~よ!
お前は『葬送のフリーレン』を読んでる時の俺か!?ww
……でも、まぁ、しゃ~ない。
好きになっちまったもんは仕方がない。
オタクたる者、誰かの「好き」を否定してはならないからな!
つーか、星見キクよ!
マヒルのそれが「好き」ってことだよ!
かくいう星見キクも、マヒルのことを好きではあるみたいですが…
だがしかし!(2回目)
それでも星見キクは、解からない!!
これはヤバい!
これは重症だ!!Σ( ̄□ ̄;)!!
というか、実はコウと同じく恋に悩むお年頃だったようです。
コウは若さと生真面目な性格が故に。
星見キクは余りにも長く生き過ぎたが故に。
そんな感じがしますね(;⌒∇⌒)
でも、なんか、どこかで聞いたフレーズですが、「恋は気まぐれ」な訳でありまして……
この後、二人で観に行った恋愛映画が余りにも面白くなくて…
「曲は良い」と褒めてるものの、逆に言うとそれぐらいしか褒めるところがないハズレだったようですが……
↑なんと、マヒルも同じ感想でした!!↓
それを知った星見キクの反応がコチラ!↓
おおっと!失礼!
画像を貼り間違えました!(てへ☆ペロ)
つーか、恋がわからないところがコウに似てるなぁ~と思った瞬間、コウと同じく土器を作るのは何かの比喩なのでしょうか?
比喩ならいいんですが……
これが対比とかになると……マズい……( ;´Д`)
何がマズいって、個人的にはまだハッピーエンドへの道が残っていると考えていたんですが、これがコウとの対比となっていくと……
どうあがいて無惨様みたいな絶望しかなくてマズい!
さあ!マヒルの“最期”はどっちだ!?つД`)・゚・。